DaiGoの『人を操る禁断の文章術』を読んで本当に“文章が良くなった”と誉められた。
こんにちわ!塾講師のとおるです!
突然ですが、あなたは
『文章がうまくなりたいですか?』
上手くなりたい人はぜひ次の質問に答えてみてください。
『カメラの売り上げを上げるの文章を考えてみてください』(カメラの種類は何でもいいです)
どんな文章を考えたでしょう?
どんな文章でもまず“あること”を考えた人は文章が上手な可能性が高いです。だから、このブログを読まなくてもいいです(泣)
(でも、実際にカメラの売り上げが上がった文章がこのブログの途中にあるのでそれだけチェックしてみてください。)
そのあることとは、、
カメラをどんな人に買って欲しいか、買ってもらったあとどんな風に使ってもらいたいか。
まず上手な文章を書くときはこれを考えることが大前提です。もし、あまり考えずに文章を考えた人は、今回のブログは役に立てるかもしれません。
僕はあまりその大前提を考えてなく、文章を書いていました。しかし、ある本を読み、『ゴーストライター雇ったの!?』と、劇的に文章が変わりました。
今回は、ある本を読んで劇的に変わった文章を書くコツをまとめていきます。これを読む五分間で文章が必ず上手くなると思います(実践済み)
【DaiGoの“人を操る禁断の文章術”】
この本を読みました。すると、先ほども書きましたが『ゴーストライター雇ったの!?』と言われるくらい文章が変わりました。
分かりやすいように、同じテーマ【学生のうちにやっておいたほうがいいこと】で読む前と読んだあとのブログ書いてみました。お時間がある方は、それぞれ前半部分だけ読んで見比べてみてください。めんどくさい方は、スクロールして結構です。以下に要点だけ、まとめてます。
↓本を読む前のブログ。
↓本を読んだあとのブログ
【どんな人に読んで欲しいか、読んだ人にどんな行動をして欲しいかしっかり考える】
まずは、僕のブログの2つの文章を読んでどちらがpv(見られた回数)が多かったか考えてみてください。
A
『大学生のうちにやるべきことはなんですか?』
昨日茨城のある大学に行き、質問された。そのときは、『遊んでおきな』となんともありきたりな答えを言ってしまった。僕はつまらない大人と思われてしまっただろう。悔しい。
そこで、本気で考えてみた。もし、大学生に戻ったらなにをするだろう。今大人になって、あんときに学べていたらよかったことってなんだろう。
塾講師として、たくさんの子どもたちをみていて、アルバイトで来る大学生をみていて、えんとつ町のプペル展に関わる面白い大人たちをみている僕が、総合して真剣に考えてみた。
そこで出た答えが、“お金に関われ”だ。
B
ある学生に質問されました。
『学生のうちに何をしとけばいいですか?』『英語の勉強ですか?』『本をたくさん読んどいたほうがいいですか?』と。
質問されたとき、なんとなくこの学生は恐らく将来が不安なんだろうと僕は思いました。
なので、もちろん英語を勉強することも本を読むことも必ず役に立つと思いますが、あっっっっっっっっとうてきに僕がその学生に薦めたのは、『学生のうちに、様々なお金の手に入れる方法を知ること』でした。
いかがでしょうか?どちらが読まれた数が多いブログだと思いますか?
答えは、、、Bです。
Aの僕は、『いい文章を書こう』とだけ考えていました。読んでほしい人のことを深く考えずに書いてしまったのです。だから、自分の考えを押し付けるような文章になってしまいました。
変わってBは、このブログを読んでほしい『学生のうちにしといたほうがいいことって何ですか?』と質問をした学生のことを深く考えました。
Bの文章のいいところは、『将来が不安なんだろう』と相手の気持ちを考え、書いたことで、読んだ学生は『そうそう!わたしのこと分かってくれてる!』と、続きの文章に興味を持ってくれます。
まずメールでも、ラインでも、チラシでも、ブログでも必ず必要なのは、『相手のことを深く知ろうとし、どのような行動をしてほしいのか考えること』なのです。
【想像させる】
この本を読んで印象的だったのが、文章をキレイに書かないということ。どういうことかというと、文章を読むときの面白いところは想像することなんです。キレイに書きすぎて、細かく書いてしまうと想像せず、読む人にとってつまらない文章になるのです。それが分かるひとつ面白い例があります。
それが冒頭の質問のです。
『カメラを売るための文章を考えてください』(カメラはどんなカメラでも構いません)
あなたはどんな文章を考えでしょうか。カメラの性能を書きましたか?使い方の例を書きましたか?
実際にあったカメラの売り上げが上がった文章をお教えします。
『今しか見れない姿、残しませんか?』
これをカメラ売り場ではなく、オムツ売り場の看板に書きました。すると実際に、カメラの売り上げが上がったのです。
これスゴくないですか?カメラとも一言も言わず、カメラを買ってとも言わず、カメラの売り上げを上げた文章。
その理由はもうお分かりですよね?
それは相手に『想像』させたからです。オムツ姿の自分の子どもを想像し、その期間が短いと考えたら、ついついカメラを買いたくなる。たった一行で短いですが、しっかり読んだ人が想像します。
これをもし『このカメラは、とても高性能で、どう高性能かというと、動いているものもブレずに、夜でも写真が撮れて、遠くのものをキレイに撮れるので、あなたの赤ちゃんを撮ってみてください』と書いてあっても、まず読むかどうか。読んでも想像がしにくい。
これが、文章はキレイに書きすぎず、想像させるという意味です。
自分のする行動をしっかり想像できると、読んだ人は行動したくなるのです。
【まとめ】
『今しか見れない姿残しませんか?』これが全てです。オムツをはく子どもがいる親が、オムツをはく自分の子を写真に収めるのをきしっかり考えて思いつく文章です。
文章を書くときは
- 誰に読んで欲しいか、読んだ人がどんな行動してほしいかしっかり考える
- 読んだ人が、自然と想像する。
この2つを意識しただけで、文章が劇的に変わりました。
この2つのコツは、前半部分に書いてあるのコツで、まだまだ文章が上手くなるコツが書いてありました。そのコツを全部使いこなせるようになれば、文章で食べていけますね。
【将来が不安という学生】その不安は『お金の勉強』をすれば消える!
こんにちは!茨城で訛りながら塾講師をしてるとおるです。(誰が訛っとんねん)
ある学生に質問されました。
『学生のうちに何をしとけばいいですか?』『英語の勉強ですか?』『本をたくさん読んどいたほうがいいですか?』と。
質問されたとき、なんとなくこの学生は恐らく将来が不安なんだろうと僕は思いました。
なので、もちろん英語を勉強することも本を読むことも必ず役に立つと思いますが、あっっっっっっっっとうてきに僕がその学生に薦めたのは、『学生のうちに、様々なお金の手に入れる方法を知ること』でした。
その理由はこの質問に答えて頂けると納得して頂けると思います。
質問です。
『あなたが思い付く限り“お金を手に入れる方法”をあげてください』
いかがでしょう?スクロールを止めて、少し考えてみてください。
さて、どんなことを思い浮かべたでしょうか?やっぱり最初に思い付くのは、アルバイトでしょうか?あとはお小遣い?サラリーマンになる?株?物を売る?宝くじ?もしかしたら、拾う!なんて言ってる人もいるのかな(笑)それも最高です。どんどんあげてみてください。
さて次です。『その中で実践出来そうなのはいくつありますか?』
株をあげたあなたは、株の知識を持っていて、稼ぐ力がありますか?
物を売ると言ったあなたは、どこでどうやって物を売るか具体的に想像出来ましたか?場所借りる?それともネットで?メルカリで?
宝くじも買うことは出来るけどお金を手に入れられるかは運次第ですよね。拾うのも同じですね(笑)いや、拾ったら交番に届けてください(笑)
それでは想像してください。もし、将来会社をクビになったら。その前にもし就職出来なかったら、あなたはどうやってお金を稼ぎますか?そのときもし結婚していたら、子どもがいたらどうなるでしょうか?
ゴメンナサイ。少し不安にさせてしまいました。でもこれで『学生のうちにお金を手に入れる方法を知る』を薦める理由が少し分かって頂けたと思います。
もし、株をやるやらないを置いといて、株の知識を知っていたら。
もし、物を売るのに、“base”という簡単に自分のネットショップを作れることを知っていたら。
“お金を稼ぐ方法をたくさん知っている”ということは、安心に繋がるということです。きっと『学生のうちに何をしとけばいいですか?』と質問したことがあるあなたは、将来が不安なのではないでしょうか。
そんな将来に不安になっているあなたの役に立てばと、以下は“お金の手に入れ方を知っているとどうなるか”をもっと具体的に、まだ“僕がしているお金の勉強の仕方”について、記述していきます。5分程度で読めるのでお時間があるときに読んでみてください。
【お金の稼ぎ方を知っていると夢が叶いやすくなる?】
夢が叶いやすくなる分かりやすい例があります。今やベストセラー絵本作家キングコング西野亮廣さんのブログから。
僕は美術の大学の講義などに呼ばれることもあるのですが、「先生は、絵の描き方は教えてくれるのに、卒業後に絵を描いて生活していく方法を教えてくれない」という現場に何度も何度も出くわしました。
その都度、僕の講義の矛先は途中から、生徒ではなく先生に向いて、
「ならば、ここで絵を学んだ生徒は、卒業後、どうやって食って行くのですか? 個展を開くにも、グループ展を開くにも、アートフェアに参加するのにも、作品を作るのにも、お金がかかりますよ。その運転資金はどこから調達するのですか?」
先生から返ってくる返事は、
「アルバイト」
「ギャラリーに見つかるまで努力し続ける」
せいぜい、そんなところです。
「クラウドファンディングを選択肢の一つとして教えたらいいじゃないですか?
クラウドファンディングの戦い方を教えたらいいじゃないですか?
信用を広げて、オンラインサロンという手もあります。
今なら『BASE』もありますし…」
と言うと、
「クラウドファンディング? オンラインサロン?BASE?」
と先生のマネタイズの知識は壊滅的状況。
結局、ほとんどの生徒は学校卒業後、絵で飯を食っていくことができません。
キングコング 西野 公式ブログ - 学校の先生が教えてくれない本当に大切な『お金』の話 - Powered by LINE
とても 分かりやすい。
自分の個展を開くのにお金がかかります。そのお金の手に入れる方法として、アルバイトを選択すると一番大切な自分の能力を磨く(ここでは絵のクオリティをあげる)時間が奪われています。
しかし、クラウドファンディング(後述)や冒頭に書いたbaseというネットショップを作れることを知っていると、自分の絵を売ることが出来ます。絵を書きつつ、お金を稼ぐことが出来るかもしれません。
もちろん絵が簡単に売れるかは分かりませんが、選択肢を増やすことが大切だと僕は思います。お金を手に入れる手段を多く知っておけば、クオリティをあげる(絵の勉強をする)時間を増やせることに繋がり、夢が叶いやすくなることは皆さん想像出来ると思います。
【学生のうちにたくさんお金について考えておくと収入が増える?】
《ウォーレン・バフェットを知ってますか?》
投資の神様と呼ばれ、あのビルゲイツに次ぐ、世界第2位のお金持ちです。彼は何歳のときに初めてビジネスをしたと思いますか?大学生?高校生?いやいや、問題にするくらいだから中学生?、、。あまーーーい!(笑)
バフェットは、なんと6歳のときにビジネスを始めています。ちょっと早すぎて笑っちゃいますよね(笑)ちょっと具体的にお話します。
《6歳のバフェットのビジネスとは?》
バフェットは、食料品店を経営していたおじいちゃんがいました。バフェット少年はおじいちゃんから、コーラ6本を25セントで買い、そのコーラを持ってバフェットは街に出て、工事をしているおじさんのところに行き、コーラ一本を5セントで販売するのです。工事のおじさんは、買いに行く手間が省けるから、少し高くても気にせず買いました。すでにバフェットは6歳でどうやれば物が売れるか考えて始めたということです。
また、5枚3セントのチューインガムを色んな味を買い、5枚の味の組み合わせを変えて、5セントで売しました。ここですでに付加価値を付けると物が売れるいうことを学んでいます。
結果バフェットは、株投資で必要などの会社が、どのビジネスが今後伸びるか見極める目を手に入れました。そんな幼いころから、どうやれば物が売れるか考え、お金の経験を積んでいれば、ビジネスが上手な会社を見極められることは納得です。
《年収が高い人ほど投資をしている》
バフェットもそうですが、年収が高い人ほど投資をしているというデータが出ています。これはお金があるから投資出来るのではなく、投資をすることでお金の勉強をし、その経験が仕事に活かせているからだと僕は思います。株をやるとどの会社が伸びるのか、自然と研究します。すると、様々なビジネスが分かり、そしていい会社と悪い会社が分かり、いい会社がやっていることを真似するようになり、仕事の効率が上がり、年収アップに繋がるのです。
ぜひ学生のうちに、なにかしらビジネスをする、株をすることをオススメします。
【ビジネスとか株とか分からない!もっと気楽にお金の勉強出来ないの?】
僕も30歳まで全然お金の勉強をしてこなかったので、何をどう勉強すればわかりませんでした。今は少しずつですが、知識を増やすことに成功しています。
僕が使った気軽にお金について学べるツールをご紹介。
1.魔法のコンパスを読む
僕がお金の勉強をしようと思わせてくれた一冊です。クラウドファンディングのこと、baseのことを知れたのはこの本から。この本の面白いところは、ただのクラウドファンディングなどの説明ではなく、すべて著者の西野亮廣さんの体験談というところ。
西野さんのクラウドファンディングをどのように利用し、結果どうなったか。ニューヨークでの個展をすることになり、そのために、どうやってお金を手に入れたか。めっちゃ具体的で、リアルな話で、勉強になります。今、大ベストセラー中の絵本“えんとつ町のプペル”の作り方や売れてる理由がこれを読むと分かります。オススメです。
2.漫画インベスターZを読む
お金の勉強に対して、ハードルが高いなぁと思ったらコレ!インベスターZ!これは、お金の漫画なんです!
“ドラゴン桜”でおなじみ三田紀房先生。株の話、お金の歴史、商店街の喫茶店が潰れない理由、生命保険のことなどお金について、三田大先生の取材力と分かりやすい描き方で、スラスラと読め、勉強出来ます。これは漫画だから内容が甘いということはないし、株などお金の話だから難しすぎるわけでもない!本当にお金の勉強を始めるには最高のツールです。
3.クラウドファンディングをたくさん見て、支援してみる。
クラウドファンディングとは、ネットで自分のやりたいことをプレゼンし、支援を募るというもの。
クラウドファンディングのサイトを見ると、本当にたくさんの挑戦が見ることが出来ます。その中でもお金が集まっているもの、集まっていないもの様々です。クラウドファンディングを覗き、なぜこの挑戦にはお金が集まっているのか、この挑戦にはお金が集まらないのかを考えるだけでお金の勉強になると思います。
ぜひ、気に入った挑戦に支援してみてください。支援すると、勉強しよう!と気張らずに自然とその挑戦の結果が気になります。そして、自分がなぜ支援したくなったかを考えるだけで、勉強になります。
おすすめのサイトはこちら↓
プロジェクトを探す - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
クラウドファンディングの支援の仕方は簡単です。分からない人はコチラに詳しく書いてあります。
クラウドファンディングの支援方法を写真付きで解説する(CAMPFIRE編) - はなうた横丁
4.物を売ってみる
なんでもよいです。物を売ってみてください。そしたら、勝手にどうやれば物は売れるか考えます。
僕はホームレス小谷さんの本“笑うホームレス”を手売りしています。
小谷さんの許可を取り、15冊を小谷さんから買い、転売しています。現在9冊売れています。でも、この9冊売るのにも苦労しました。途中全然売れなくなり、売り方を考え、変えてみました。定価1000円ですが、五十円で売り、読んでから価値を付けてもらいました。すると、なんと1500円で売れたのです!これは、いい経験が出来ました。物を売ると、自然と売り方を考え、工夫します。だって売りたいから!(笑)実践が一番いい勉強かもれませんね。
【お金のことを考えて実際に変わったこと】
お金が減らなくなりました。しかし、我慢したり、貯金をしよう!と思った訳ではありません。むしろ、お金をよく使うようになりました。無駄遣いではありません。自分の成長にお金を使うようになりました。そうすると、お金を使うときの概念も変わりました。
『物にお金を使う』という概念がなくなり、『お金を使うことにより、どう人生が豊かになるか』を考えるようになりました。
すると、本を買ったり、人に会うためにお金を使うことが圧倒的に増えたですが、お金自体は減りませんでした。むしろ、貯金が少しずつ増えています。
その理由を考えると、無駄なものを買わなくなったからだと気付きました。コンビニに寄ったときのお菓子やジュースを買わなくなったり、好きな漫画も、本当にお気に入りの漫画は書い、他はレンタルするようになってました。これは、我慢してるのではなく、自然と行動が変わっていました。
また、新しいお金の稼ぎ方にチャレンジしています。このブログもそう。ブログで、30万円以上稼いでいる方がたくさんいることを知り、「こんな稼ぎ方もあるんだ!」と今チャレンジいます。これから、稼ぐことに成功したら、ご報告します。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?実は、同じ内容のブログを前回書いています。
なぜそんなことをしたかというと、この本を読んだから。
DaiGoさんの本です。間違いなく文章良くなってると自覚あります。どんなテクニックかは、次のブログでまとめます。
まずはどちらが読みやすいか見比べてみてください。
【地方の大学生へ】大学生のうちにやるべきことは圧倒的にお金に関わることだ
『大学生のうちにやるべきことはなんですか?』
昨日茨城のある大学に行き、質問された。そのときは、『遊んでおきな』となんともありきたりな答えを言ってしまった。僕はつまらない大人と思われてしまっただろう。悔しい。
そこで、本気で考えてみた。もし、大学生に戻ったらなにをするだろう。今大人になって、あんときに学べていたらよかったことってなんだろう。
塾講師として、たくさんの子どもたちをみていて、アルバイトで来る大学生をみていて、えんとつ町のプペル展に関わる面白い大人たちをみている僕が、総合して真剣に考えてみた。
そこで出た答えが、“お金に関われ”だ。
大人になってから思ったのは、若いうちからお金についてもっと勉強するべきだし、お金にもっと関わるべきだと感じた。
【なぜお金?】
学生のときは、大人はお金について全然教えてくれない。しかし全然教わっていないのに、僕たちは社会に出たらいきなり、お金と向かい合わなくてはならない。物ってどうやれば売れるのか、ちゃんとみんなが読んでくれるチラシってどういうものか、お金を稼ぐ方法は会社から給料を貰う以外にどんなものがあるのか、、、。
大人になり、やっと僕たちはお金について悩み始める。変な話だ。お金学ばず、社会に出ることは、スポーツで練習せずに試合に出るのと同じではないか。なぜ大人は教えてくれないのか。
僕は本当に遅くて、30歳になりようやくお金について真剣に考え始めた。そして、自分がお金のことを考え初めてようやく気付いた。成功している人は、お金に対して若いうちに考えていることに。
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バレットは、幼い頃おじいちゃんから6本25セントで買ったコーラを、1本5セントで売って利益を出していたという話がある。なんとそれは6歳のときの話だ。結果彼は、 世界長者番付があのビルゲイツに次ぐ2位になった。少し極端な例だが、お金ついて知るのは若い方が良いと分かる例だろう。
僕の身近なところの話でいうと、しみさんという25歳の例がある。しみさんも早いうちにお金の仕組みを知ることにチャレンジしていた。ぜひ読んでほしいブログだ。彼は結果、ブログで生活出来るくらい稼いでいるし、若干25歳で仲間と自分のお店を出している。
“行きつけの店”が欲しいなぁ。Cafe&Bar『PATERSぺーたーず』行き方説明あり。 - ととの青春
しみさんに会いたければここ↑
この2人からも分かるように、“お金について学ぶこと”、“お金に関わること”は、若いうちから、もっというと社会人になる前の大学生のうちにしておくと必ず武器になる。
【“夢を語るときなお金の話は下品”絶対にそんなことはない】
何度も言うが、大人はお金についてなかなか教えてくれない。お金について語ることは、なんとなく下品なこととなぜか頭に染み付いているからだ。僕も最近まで、そう思っていた。
ここで、面白い話がある。キングコング西野さんの話だ。キングコング西野さんは今や、ベストセラー絵本作家だ。えんとつ町のプペルという絵本がもうすぐ30万部に達する勢いだ。
その西野さんのブログから。
たとえば僕は美術の大学の講義などに呼ばれることもあるのですが、「先生は、絵の描き方は教えてくれるのに、卒業後に絵を描いて生活していく方法を教えてくれない」という現場に何度も何度も出くわしました。
その都度、僕の講義の矛先は途中から、生徒ではなく先生に向いて、
「ならば、ここで絵を学んだ生徒は、卒業後、どうやって食って行くのですか? 個展を開くにも、グループ展を開くにも、アートフェアに参加するのにも、作品を作るのにも、お金がかかりますよ。その運転資金はどこから調達するのですか?」
先生から返ってくる返事は、
「アルバイト」
「ギャラリーに見つかるまで努力し続ける」
せいぜい、そんなところです。
「クラウドファンディングを選択肢の一つとして教えたらいいじゃないですか?
クラウドファンディングの戦い方を教えたらいいじゃないですか?
信用を広げて、オンラインサロンという手もあります。
今なら『BASE』もありますし…」
と言うと、
「クラウドファンディング? オンラインサロン?BASE?」
と先生のマネタイズの知識は壊滅的状況。
結局、ほとんどの生徒は学校卒業後、絵で飯を食っていくことができません。
キングコング 西野 公式ブログ - 学校の先生が教えてくれない本当に大切な『お金』の話 - Powered by LINE
大人は“夢”の話のときに、“お金”の話はしない。でも、夢を諦めるほとんどの理由は、『食べていけないから』だ。“お金”の話は下品なんかじゃなく、“夢”を語るにはには必要なのだ。
本当は、大人がどんどんお金についておしえなければならないと、大人になって思った。
【どうやってお金について学ぶの?】
いくつか僕が体験したお金の学び方4選を記述する。
1.魔法のコンパス
魔法のコンパスとは、さきほども出てきた西野亮廣さんのビジネス本である。この本のいいところは、すべて西野さんの実体験というところ。難しい言葉が並んでいるのではなく、体験を交えて、お金について教えてくれたり、ビジネスについて教えてくれています。僕はこの本のある一部を実践して、懸賞を当てることが出来ました。そのことについては、こちらの記事を。
この一年で超レア懸賞を2回当てた僕の懸賞を当てるコツ。セカオワ、三戸なつめ。 - ととの青春
とわかりやすく、実践しやすい本なのでまずはこの本を読んでみよう。
2.本が苦手な人は、漫画『インベスターZ』
この漫画はお金に関する漫画だ。株、生命保険、FX、不動産などなど、リアルなお金の話がめちゃくちゃ分かりやすく描かれている。それもそのはず、この漫画を描いている人はあのドラマ化もした「ドラゴン桜」の三田紀房大先生だ。大人が教えてくれない(意外と大人も知らない)リアルなお金のことを知りたければ、この漫画を読んでみよう。僕は、もちろん全巻持っている。16巻の生命保険の話なんて、リアルに勉強になった。お金の勉強のスタートとしてベストのツールだと思う。
3.物を売ってみる
フリマでも、メルカリでもいい。物を売ってみよう。自然とどうやれば売れるのか考えるようになる。そして、売れようが、売れまいがそこからたくさんのことを学ぶことができる。
僕は、ホームレス小谷さんの『笑うホームレス』という本を手売りしている。現在15冊中9冊売れている。初めは全然売ることが出来なかった。しかし、話し方を変えると少し売れ始めた。売りつける感をなくすよう心掛けたのだ。次に、値段を変えてみた。いきなり定価の1000円で売ろうとしても売れなかった。なぜなら、どんだけ内容に自信があっても、小谷さんのことをみんな知らないから。だから50円で売って、読んでから値段決めてという方法で売ってみた。すると、やはり安いので売れた。そして面白いのが、読んでもらったあとに追加で1450円頂いた。定価より高くなった。『こんな売り方あるんだ』と学べた。実体験なので、明らかに本から吸収するより、吸収力が大きかった。(この本を売ることは小谷さん本人から許可貰ってます)
4.クラウドファンディングを覗いてみる。
クラウドファンディングとは、ネット上で自分のやりたいことをプレゼンし、支援を募るというもの。そのクラウドファンディングを覗いてみよう。色んな人が、色んな挑戦をしている。その中で、お金が集まってるもの。お金が集まっていないもの。様々だ。どのようなものにお金が集まるのか、どのようなプレゼンで世の中の人はお金を出すのか、はたまた出さないのか。見ているだけで面白い。また、気に入ったものに、支援するのも面白い。これまたリアルなお金の動きを見ることができる。オススメのクラウドファンディングのサイトはキャンプファイヤーだ。
プロジェクトを始める - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
【お金の勉強をしたら、お金の価値観が変わった】
僕はお金の勉強をして、お金の使い方がめちゃくちゃ変わった。お金を使うとき、“商品”でお金を使うか決めるのではなく、“買ったことによる体験”でお金を使うか決めるようになった。少し分かりづらいので例を載せる。
僕は漫画がとても好きだ。ワンピースやらあひるの空やら漫画をめちゃくちゃ買う。今までは“漫画”という商品に400円を払っていた。しかし、お金の勉強をしてからは、“買った漫画を移動中の電車で読むことにより、移動時間が楽しくなる”ことに400円を払うという考えになった。 結果同じ400円だが、なぜか前よりお金を使うことに、嫌な気持ちがなくなった。
インベスターZという漫画も、“お金の勉強をする”という体験と考えれば、500円は安い。たった500円で、大人が教えてくれなかったお金のことが勉強出来るのだ。カフェも同じだ。コーヒー一杯に500円は高いが、“友達とオシャレなところでゆっくり話せる時間や空間”が500円と考えるならば、安く感じる。
【まとめ】
お金について学ぶことは、今まで行動してないだけで、学び方はたくさんある。上記の学び方もあまりお金をかけず、学べるのでオススメだが、なるべくお金をかけて、お金の勉強をしてほしい。いわゆる“投資”というやつだ。お金は、お金を使うことによりより学べる。クラウドファンディングも一つだけでいいので、支援してほしい。お金の価値観がきっと変わる。大学生のうちに、お金の知識を増やしておくと、間違いなく、社会人になったときみんなより頭一つ抜け出すだろう。
青春をしている大人はたくさんいる。
青春をしてる大人はたくさんいることを最近知った。
えんとつ町のプペル展を開催すると決めてから、青春をしている大人に、沢山出逢っている。今日はその中の1人、大好きな友達“ぬ~ぼ~くん”の話をする。
【ぬ~ぼ~くんとは】
ぬ~ぼ~くんとは、キングコング西野亮廣が主催の“ハロウィンの渋谷のゴミ拾い”で初めて出逢った。
僕は茨城の大洗町から、初めてそんな大きいイベントに参加して緊張していた。そんな中、同じ茨城のこまきさんに会い、こまきさんから、『同じ茨城で、しかも大洗町から参加している人いるんだよ!』と話を聞いて嬉しくなり、飛び跳ねて声を掛けに行った。それがぬ~ぼ~くんだった。
そのときの写真。上の変なメガネがぼく。爽やか笑顔のイケメンがぬ~ぼ~くん。女性がこまきさん。
話してみたらビックリ。ぬ~ぼ~くんと僕は同い年。地元に共通の知り合いがたくさんいて、もうビックリ。一気に距離が縮まったなぁ。
そのあと、渋谷で会った茨城3人衆で大洗町でごはん。都会で会って、田舎でまた再会っておもろい。一気に仲良くなれた気がする。
【そんなぬ~ぼ~くんがイベントを開催】
昨日ぬ~ぼ~くんの結婚イベントに行ってきた。その名も『ぬ~ぼ~SONIC2017』だ。ぬ~ぼ~くんは普通の会社員である。ということは、一般人の結婚イベントなのである。このイベントは、特に結婚式の二次会や三次会ではない。ぬ~ぼ~くんがしたいからするイベントなのだ。その時点で最高の考えだ。
どんなイベントかというと、
- ぬ~ぼ~くんがDJをする。
- ぬ~ぼ~くんのトークショー(ぬ~ぼ~くんの歴史について)
- ぬ~ぼ~くんが所属するバンド、“ホームレスとバンドはじめて楽団”のライブ
とりあえず、ぬ~ぼ~くんづくしなのである。もう一度言う。これは一般人の結婚イベントである。
でも、そのイベントには40名以上の人が集まり、めっちゃくちゃ楽しそうに過ごしていた。本当に楽しそうに。
楽しそうでしょう。最高の夜だった。僕はほとんど知り合いいなかったけど、めっちゃ楽しかった。DJとか初体験だったけど、自然と体がノッてしまった。
DJってパーティーピーポーがやるイメージだったけど、そんなことなく、ぬ~ぼ~くんが好きな曲を流して、みんながそれにノッて。30歳になり、DJとかクラブのノリなんてもう経験しないと思ったけど、経験出来た。ぬ~ぼ~くんありがとう。
楽しんでいて、みんなに愛され、青春しまくりの同い年のぬ~ぼ~くん。カッコいいよ。
【楽しいことは待ってても来ないから、自分の足で稼がなくちゃ!】
ぬ~ぼ~くんの言葉である。
イベントの中に“ぬ~ぼ~の歴史”というトークコーナーがあった。これはおもろい。一般人の歴史のトークコーナー。
誰得やねん!?とツッコミそうになるが、ぬーぼーくんは、僕の憧れの生き方をしてるように見えている。そんなぬ~ぼ~くんの歴史に僕はめっちゃ興味があった。だから、このコーナーは完全に僕得のコーナーだ。
ぬ~ぼ~くんは、僕と同じ大洗町に住んでいた。2011年3月11日。あの東日本大震災が起きた。大洗町は、4メートル以上の津波の災害にあった。もちろんぬ~ぼ~くんも大洗にいたから、地震も津波も体験し、避難している。
ご存知の通り、地震はみんなから希望と笑顔を奪った。明日のことなんて考えられない。今日をどう生きるのか。これからどうなっていくのか。ぬ~ぼ~くんも例外ではなかった。
そんな中テレビは、バラエティー番組は、全然やっていなかった。『自粛ムード』ってやつだ。
そんな中でも復活したバラエティーが、ぬ~ぼ~くんの尊敬する人の一人であるキングコング西野亮廣さんが出ていた“はねるのトびら”である。ぬ~ぼ~くんはそれをみて思いっきり笑ったんだって。めちゃくちゃ面白かったんだって。
西野亮廣という男もめちゃくちゃカッコいい。西野さんは世間が自粛ムードのなか、地震と同じ月の3月31日に予定していた自身のイベントの開催を決定。それにぬ~ぼ~くんは参加した。
まさにその日がぬ~ぼ~くんの転機だった。そのイベントがめちゃくちゃ楽しかったらしい。そこで、希望と笑顔を取り戻したのである。そしてそこでぬ~ぼ~くんは素敵なことに気付いた。
『楽しいことは待ってても来ないから、自分の足で稼がなくちゃ!』
ぬ~ぼ~くんのトークコーナーで、それを聞いた僕は衝撃を受けた。ぬ~ぼ~くんは最初から、なんでも楽しめて、周りの人に愛されて、人生最高っていう人だと思っていた。でもそれは、最初からそういうわけでなく、自分から動いている結果なのだと知った。
ぬ~ぼ~くんやっぱりかっけーな。
【好きなものが増えた】
このイベントは、ぬ~ぼ~くんの好きなものが詰め込まれていた。やっぱり素敵な人の好きなものは素敵だったのだ。まずはこれ。
『グリンゴ』作詞作曲 西野亮廣
この曲は西野亮廣さん率いるバンド『THE人生バンザイズ』の歌である。ぬ~ぼ~くんはこの歌を聴いて、感動し、自分でこの曲を弾いてみたいと思った。でも、コードもわからないし、楽譜もない。ましてや耳コピなんて出来ない、、。普通だったらここで諦めるが、ぬ~ぼ~くんは違う。なんと西野さん本人に弾き方を習いにいったのだ。やっぱりおもれーぜ。ナイスなやつら - Zip&Candyの日々 - Yahoo!ブログ
当時の西野さんのブログ
そして、この曲を自分のイベントで弾き語り。僕は初めてこの曲を聞いたが、めっちゃ感動して、一気にこの曲が好きになった。YouTubeで聴きまくり。
そして、もう一つ好きになったのは、ぬ~ぼ~くんも在籍するバンド“ホームレスとバンドはじめて楽団”だ。
ホームレス小谷さんが『ぬ~ぼ~バンドやろうぜー』という、高校生が言いそうなセリフから結成したバンド。正直、楽器は素人の集まりである。でもそんなの関係ない。演奏が始まったら、会場全体がひとつになり、盛り上がるだ。
なぜ、そんなに盛り上がるのか。
それはまず、何よりも誰よりも楽しんでいるのが、小谷さんを筆頭にステージ上のメンバーだからだ。メンバーがめちゃくちゃ楽しそうだから、こっちも自然と楽しくなる。
また、演奏に不安があるからこそ、お客さんが盛り上げるのだ。お客さんは、もはや客ではなく、バンドのメンバーの一員として、会場を盛り上げるのだ。これが、このバンドの一番の強みだ。客と演者の境界線を曖昧にして、会場をひとつにする。 それを実際に体感し、もうめちゃくちゃ楽しかった。一気にファンになった。
ぬ~ぼ~くんはそんなバンドのメンバーに入って楽しそうにしていて、これまた羨ましかった。
【最後に】
ぬ~ぼ~くんの格好良さ伝わっただろうか。この年齢から青春したいと思っている僕にとって、こんなふうにいろいろやってる~ーぼ~くんが本当にカッコいいと思う。楽しいことは、自分から飛び込む。このイベントに参加して本当によかった。大切なことを教えてもらった。
ぬ~ぼ~くんまたご飯食べよう。そして、ブレずに写真を撮ろう。
“自信がない我が子や後輩”に自信を付けさせるには『ツムツム』をやらせてみよう。
- 会社の後輩、頑張ってるんだけど自信がなさそう。
- うちの子、なんか自信がなさそう。
- 自信がつけばもっと出来るようになるのに。
この記事に辿り着いたあなたは、このような悩みがあるのでしょうか。
塾講師の僕も同じように、
『この生徒自信があれば、もっと成績上がるのになぁ』と思うことが多々あります。
自信を付けさせるって難しいですよね(泣)
でも最近見つけたのです。
自信を付けるのに一番いいツールを、、、。
それは、、、。
“ツムツム”なんじゃねぇかと。
そうです。ディズニーが出してるあのゲームアプリツムツムです。
今日は、そう思った理由を例をだしながら書いていきます。
もしかしたら、周りに自信がない人がいたらツムツムやらせたくなるかも。
【そもそもなんで自信がないとうまくいかないの?】
結論からいうと、自信がないと行動しない。行動しないと失敗しない。失敗しないと成長しない。ということです。
なんかよく聞く話ですね(笑)
それを僕の場合、塾講師からみた自信がない生徒を例に解説していきます。
成績がなかなか上がらない生徒の特徴は
なかなか問題を解かないこと。
問題を解かないと、自分が何をしようとしてるか分かりません。何が分からないのか分かりません。何を間違えるのか分かりません。
何が分からないのか分からないと『勉強ってつまらない』になります。
勉強つまらないとまた行動しない。
あ、あ、あ、悪循環や、、、。
【なんで行動しないの?】
その生徒になんで問題を解かない理由を聞くと
『なんとなくやり方は分かっているけど、当たっているか不安だから』
やはり『自信がないから』だそうです。
でもこの経験ってみんなあると思います。
例えば、恋愛でも
好きな人が出来たとき、話し掛けたり、デートに誘ったりしないと進展することないのに、自信がないから行動出来ない。嫌われちゃうのが怖いとか考えちゃいますよね(泣)めっちゃ分かる。
ダイエットや体力づくりでもそう。
痩せなくちゃ、身体鍛えたい。分かっているけど、本当に結果が出るか分からないからなかなか行動出来ない。
生徒も同じです。
そんな生徒に対して
『間違ってもいいからやってみな。間違ったら次解けるようになるよ』
と、こうしたらいいということをきちんと伝えます。
でも、生徒は
『でも、、、』と行動を躊躇します。
ここが難しいところなんです。
おそらくこれを読んでいるあなたも、自分の子どもや後輩にきちんと『失敗することの大切さ』を伝えていると思います。
でも言葉では効果がない。そんな悩みを持っているのではないでしょうか?
ほとんどの大人は、経験してきて、失敗からたくさんのことを学び、成長するということを知ってます。自分が経験しているから、言葉で説明しても「あぁ!確かに!」と納得してくれます。
子どもや経験値が少ない大人は、言葉だけでは納得してくれないのです。
『あそこのラーメン美味しいよ』と言われてもやはり食べないと美味しいかどうか納得しないのと同じです。
これは、大人がどう言っても
本人が『失敗すると成長する』を経験しないと納得してくれません。
でも、部活を一生懸命やってきた人など、失敗すると成長することを経験しているけど、気付いてない人もたくさんいるので、そういう人には、その人に合う例を出して説明すれば、言葉でも納得してくれます。
野球部の生徒には、、
『三振したあと、なんで打てなかったか考えるでしょ?勉強も同じで、とりあえずたくさん振って(問題解いて)三振しない(間違わない)と、出来るようにならないんだよ』みたいな感じ。
困るのは、そういう経験が本当に少ない人たち、、、。
そういうときにやっとこ登場!!
『ツムツム』をやらしてみてください!
【“失敗から学ぶことができる”その経験をさせるのに適しているのがツムツム】
そもそもツムツムとは?
制限時間1分間で、同じ種類のツムを3つ以上繋いで消していく。
プレイ中に登場するツムは予めセットしたマイツムとランダムに選ばれたツム4種類、計5種類となる。ツムの基本スコアは各ツムやそのレベル(ツムレベル、スコアレベルなどと呼ばれる)によって変動する。連続して消していくとコンボとなり、より多くのスコアがどんどん加算されていく。
とても単純なスマホゲームです。
ウィキペディア先生の言うとおり、数種類のキャラクターの中で同じキャラクターを3つ以上を指でなぞって消すゲームです。
長く繋げれば繋げるほど高得点。
(↑これだったら赤髪の女の子が長く繋がりそう)
なんともルールは単純。
ただ単純なものほど奥が深い。
初心者は大抵初めは、3万点~5万点 です。
しかし、極めると1,000万点越えを余裕で超えてきます。ちなみに僕は1780万点までいきました。(引かないで)
やはり単純なルールの中でも、必ずコツがあり、それを見つけると点数が上がります。
さてさて本題に移りましょう。
なんでツムツムが自信を付けるのに適しているのか。
以下はそのことについて綴ります。
【短時間で何度も繰り返せる】
【失敗してもリスクがない】
ツムツムの最大の良いところは、プレイ時間が少ないところ。基本プレイ時間は1分です。(アイテムで時間延ばせますがそれでも3分程度)
なのでその1分で、何点取れるかチャレンジします。一回のゲームが短時間なので、何度も何度もチャレンジしやすい。何度もチャレンジするともちろん人はこうなります。
高得点出したい!
そして、高得点を目指して何度も何度もチャレンジするのです。
何度も何度もやっているとどうやれば高得点が出るのか考え始めます。
ツムツムは別に失敗しても何もリスクはありません。なので、考えて思いついた作戦をすぐ実行に移して、失敗しても別に痛くも痒くもありません。
失敗したら、次の作戦を考えて、また実行。
それの繰り返しで、高得点の取れる方法を見つけて、上手になっていく。
あれ?
これって、勉強や仕事の成長の仕方と同じや!?
考えて、実行して、なにが悪かったか、どうすれば良くなる考えて、また繰り返す。
これって自信のない生徒にしてほしかったことや!
あなたもこれって、自信のないお子様や後輩にしてほしいことではないでしょうか!?
ツムツムは勉強や仕事の学び方と同じだったんですね。
【ツムツムじゃなくても良くね?】
こんな風にツッコんだ人もいるでしょう。確かに!ツムツムじゃなくても、世の中のものは、すべで同じ考えで成長すると思います。
でも僕はツムツムを勧めます。
その理由は、、
【他のアプリはハマりすぎてしまう】
他のゲームアプリでも構いませんが、モンストやパズドラなど有名ゲームは、面白すぎて、勉強、仕事を置いといて、熱中してしまう恐れがあります。あと友達と一緒に出来たり、本当にモンスト、パズドラはハマってしまいます。(経験済)
その点ツムツムは、孤独なゲームであり、シンプルなゲームなので、15分程度すると飽きます(笑)
15分というと、休憩とか、移動中とかで出来ますよね。
むしろツムツムは、そういう隙間時間にやりたくなるゲームなのです。
なので、ゲームのやりすぎで時間の無駄にすること可能性が他のゲームより圧倒的に少ないのです。
他のゲームは、他にやるべきことがあるのについついやってしまいますが、ツムツムは、シンプルなゲームなゆえ、暇なつぶしのツールとして、機能します。
【他にもシンプルなゲームはあるけど】
確かに。でもそのシンプルなゲームは、本当に飽きてしまいます。(笑)
ツムツムは、ある程度イベントを開いて飽きさせない工夫をしてくれているし、ある程度周りの人もやっているので、こっそりと『あいつに負けないぞ』とモチベーションが上がり飽きづらくなってます。
【ゲームじゃなくても、、、】
これまた確かに。ただゲームって本当に手軽なんですよね。スマホがあれば誰でもどこでも無料で出来る。
失敗から成長することを学ぶのは、ピアノやスポーツでもちろんいいのです。
ただ、今の時点で、勉強に自信がない、仕事に自信がない人がやるでしょうか。
時間や道具をしっかり準備しなくてはいけないことは、単純に始めづらい。
だからこそ、気軽に抵抗なく始められるスマホゲーム、その中でもツムツムを勧めます。
【最後に】
いかがでしたでしょうか。
ツムツムやらせたくなりましたでしょうか。
もしくは、ツムツムやりたくなったでしょうか。
ここで一つ謝罪します。ここまで語りましたが、僕は生徒にツムツムをやらせてないです。ゴメンナサイ。
ツムツムについてブログを書こうとして、どうやれば面白いブログなるか考えこうなりました。
ツムツムのルールとかを細かく書くよりかは面白くなったかな(゜o゜;)
ここまで読んでくれたのにこんなオチでゴメンナサイ。
だけど、この考えにはちゃんと根拠があります。なぜなら、僕の実体験だからです。
小学校のころから、大人なっても、全然自信がありませんでした。学生時代は、影に隠れるように過ごしてきました。
大人になって、失敗して成長することを学んだけど、ツムツムでも本当に『こうすれば高得点になるんだ!』と考えて考えて、考えることの大切さ、失敗することの大切さを学びました。
ぼくは一万回以上プレイしています。(←ちょっとやりすぎ、、笑)でも、このプレイのほとんどが失敗です。でも、結果1780万点というなかなか引かれるくらいのスコアを出せました。
自信がついたのはゲームの中ばかりではありません。
学生時代引っ込み思案だった僕が、今年10月えんとつ町のプペル展を開催します。
キングコング西野さんの個展です。
引っ込み思案だった僕が挑戦します。
あと今一万人と写真を撮るという挑戦もしています。まだまだですが、現在700人の人に声を掛けて写真撮ってもらってます。
引っ込み思案だったぼくが、700人に声を掛けたんです。
『失敗してもいい』
これを学べるとどんどん挑戦が出来ます。
こんな僕でも自信がつきました。
ツムツムオススメです。
この一年で超レア懸賞を2回当てた僕の懸賞を当てるコツ。セカオワ、三戸なつめ。
懸賞が今まで全然当たったことなかった
とおるです。
でも、この半年で1~2名様限定の懸賞を二回当てました。
当たった懸賞は
なぜ当てることが出来たか?
それはタダの運だけではなく、キチンと作戦を練ったんです。
その秘訣をセカオワファンクラブの懸賞を当てた実話を通して、ドドンと綴っていきます。
セカオワファンクラブ懸賞内容
- 月一
- 応募はスマホから
- 書く内容は、ファンクラブに登録済みなのでメッセージのみ。
- プレゼントは、『Saoriちゃんからのメッセージカード&ネックレス』
【懸賞のメッセージで、“大好きです”“応援してます”は絶対NG】
懸賞の中でも、名前や住所の他に
『番組の感想』や『メッセージ』などを書く場合があります。
今までの僕もそうだったのですが、メッセージって何を書けよいか悩みませんか?
悩んだ結果
『セカオワ大好きです』
『これからもセカオワのこと応援してます』
『絶対懸賞当たって欲しいです』
など書いていました。
でもそれはやってはいけないと最近気付きました。
それは懸賞を選ぶスタッフの気持ちを考えると分かります。
スタッフは、一体何名のメッセージを読むことになるのでしょう?
セカオワのファンは、とんでもない数います。彼らは去年、日産スタジアムで、7万人のライブを2daysやり、2日間で14万人集めました。
そんなセカオワのファンが全員ファンクラブ入っていないとしても、かなりの人数いると思います。
ましてや、セカオワのファンクラブの『S.N.O.W.S』は安くて、手続きも簡単で、特典も沢山なので、セカオワファンはほとんど入っていると思います。
S.N.O.W.Sの詳細はコチラ↓
おそらくスタッフの方は
何千、何万のメッセージを読むことになると思います。
そのメッセージのほとんどが『セカオワ大好きです』『セカオワ応援してます』だったらどう考えるか。
もし僕がスタッフならば、、、
内容すべては読まない!と予想しました。
何千、何万の『セカオワ大好きです』を読み、飽きています。
となると
『セカオワ大好きです』ではない冒頭にするだけで、読んでもらえる可能性がグーンと上がると予想しました。。
【レアカード化を狙え!】
それでは、どう冒頭部分を変えればいいのか?
それは出来るだけ“レアカード化”すること。
レアカードとは、そう!子どものころ遊んだカードゲームで、なかなか出ない貴重なカードのこと。
メッセージを、他の人とは違うレア感を出すのがポイントです。
さきほど書いた『大好きです』『応援してます』はレア感がありません。
みんなが書かないことをなるべく書こうと考えました。
実際に僕はどうやってレア感をだそうか考えていたときに、偶然にも、懸賞の結果の発表日が誕生日でした。
『これだ!』と思い、『結果発表の日が誕生日です』から始めてみました。
正直、文章の書き始めとしてはおかしいですが、そんなの関係ありません。
スタッフさんは、『大好き』に飽きているので、『誕生日』というキーワードはとても新鮮に感じるはずです。
でもまだまだレア感は足りないと思いました。月一懸賞なので、誕生日を使う人はたくさんいると思いました。
他にレア感出せるための道具がないかなー。
と考えていたら、その月のプレゼントの内容は、『Saoriちゃんのアメリカ土産のネックレス手紙付き』だったのです。
これだ!と僕は思いました。Saoriちゃんは僕と同い年なのです。
なのでメッセージをこうしました。
『結果発表の日が誕生日です。Saoriちゃんと同じ30歳になります。30歳の誕生日の日に同い年のSaoriちゃんのプレゼントが当たったら、最高です。』
と書きました。
ポイントは以下の通り
- 誕生日というレア感
- さらにSaoriちゃんと同い年というレア感をプラス
- 短めに書いて、スタッフさんが読みやすいようにした
今まではメッセージを熱く伝えようと長くしていましたが、スタッフさんのことも考えて短くしてみました。
【すると結果は、、、】
当たりました。
とーとりんは恥ずかしながら、ファンクラブでの登録ネームです。
三週間後くらいにネックレスも届きました。
作戦通りかどうか分かりませんが、本当に当たりました。
【同じ方法を使ってみた結果】
彼女のきょきょが三戸なつめちゃんが大好きで、その三戸なつめちゃんがニコニコ生放送の番組“ニコなつめ”にて、懸賞を行っていました。
内容は、なつめちゃんのイラストブック一名様でした。
応募方法は、番組にメッセージを送ること。
メッセージ!?
ということで、また使ってみました。
ラッキーだったのは、きょきょの誕生日が近かったこと。
なのでこんなメッセージを
『なつめちゃん!彼女のきょきょが誕生日近いんです!なつめちゃんのイラストブックをプレゼントして、サプライズしたいです!』
と送ったところ、、、、
生放送で当たりました!
メッセージを何通か読んだ中に、僕のも読んでくれて、最終的になつめちゃんが選ぶのだけど、『誕生日の子にあげたい!』と僕のを選んでくれました。
やっぱりレア感を出して、記憶に残りやすくするのは絶対いいと確信しました。
証拠写真↓
サプライズのときのだから、ハム(ブタのかぶりもの)は気にしないでください。
【こんなことを思い付いたのは】
この本のおかげ。
西野亮廣さんの『魔法のコンパス』
本をあまり読まない僕でも読めたビジネス書です。実践しやすい、わかりやすく書かれています。
レアカード化の話もこの中に書かれています。
【まとめ】
メッセージ常にレアカード化を意識しましょう。
レアカードという考えは、懸賞だけでなく色んなところで使えます。(実際、魔法のコンパスには懸賞に使うなんて書いてないけど、懸賞にも使えた)
まずは、魔法のコンパス読むことをオススメします。
【さくら】毎年さくらを観ることを大切にする。
こんばんは。青春をもっともっと感じたいとおるです。
昨日きょきょと桜を観に行きました。
【桜はあと見れるのは50回】
ぼくはなんか桜が大好きです。
日本らしいし、散っていくのも綺麗だし。
桜は毎年きちんと観たいと思ってます。
でも、大好きだからこそ、『あと何回桜を観ることが出来るのだろう』と考えてしまいます。
人生80年だとすると、今30歳だから、あと50回。
毎年一週間程度しか見れない桜が、あと50回しか観れない。
だからこそ、毎年ちゃんと桜が観たいから、きょきょと一緒にみて、写真を撮ります。
【桜写真コレクション】
桜をキャッチ、、、したと思ったら取れてない。笑
桜越しに撮るといい感じ。
カメラを置いて撮るのもいい。
付き合って一年目の写真。いや、二年目かな。
去年かなー。
と、毎年写真撮っていると『また来年も来ようねぇ』、また一年間仲良くしようとそこで、お互いに確認できるし、たまに、写真見直すと、単純に楽しい。
【まとめ】
やっぱりさくらが好き。来年も観よう。
そして、写真撮るときはゴープロがやはりいい。