この一年で超レア懸賞を2回当てた僕の懸賞を当てるコツ。セカオワ、三戸なつめ。
懸賞が今まで全然当たったことなかった
とおるです。
でも、この半年で1~2名様限定の懸賞を二回当てました。
当たった懸賞は
なぜ当てることが出来たか?
それはタダの運だけではなく、キチンと作戦を練ったんです。
その秘訣をセカオワファンクラブの懸賞を当てた実話を通して、ドドンと綴っていきます。
セカオワファンクラブ懸賞内容
- 月一
- 応募はスマホから
- 書く内容は、ファンクラブに登録済みなのでメッセージのみ。
- プレゼントは、『Saoriちゃんからのメッセージカード&ネックレス』
【懸賞のメッセージで、“大好きです”“応援してます”は絶対NG】
懸賞の中でも、名前や住所の他に
『番組の感想』や『メッセージ』などを書く場合があります。
今までの僕もそうだったのですが、メッセージって何を書けよいか悩みませんか?
悩んだ結果
『セカオワ大好きです』
『これからもセカオワのこと応援してます』
『絶対懸賞当たって欲しいです』
など書いていました。
でもそれはやってはいけないと最近気付きました。
それは懸賞を選ぶスタッフの気持ちを考えると分かります。
スタッフは、一体何名のメッセージを読むことになるのでしょう?
セカオワのファンは、とんでもない数います。彼らは去年、日産スタジアムで、7万人のライブを2daysやり、2日間で14万人集めました。
そんなセカオワのファンが全員ファンクラブ入っていないとしても、かなりの人数いると思います。
ましてや、セカオワのファンクラブの『S.N.O.W.S』は安くて、手続きも簡単で、特典も沢山なので、セカオワファンはほとんど入っていると思います。
S.N.O.W.Sの詳細はコチラ↓
おそらくスタッフの方は
何千、何万のメッセージを読むことになると思います。
そのメッセージのほとんどが『セカオワ大好きです』『セカオワ応援してます』だったらどう考えるか。
もし僕がスタッフならば、、、
内容すべては読まない!と予想しました。
何千、何万の『セカオワ大好きです』を読み、飽きています。
となると
『セカオワ大好きです』ではない冒頭にするだけで、読んでもらえる可能性がグーンと上がると予想しました。。
【レアカード化を狙え!】
それでは、どう冒頭部分を変えればいいのか?
それは出来るだけ“レアカード化”すること。
レアカードとは、そう!子どものころ遊んだカードゲームで、なかなか出ない貴重なカードのこと。
メッセージを、他の人とは違うレア感を出すのがポイントです。
さきほど書いた『大好きです』『応援してます』はレア感がありません。
みんなが書かないことをなるべく書こうと考えました。
実際に僕はどうやってレア感をだそうか考えていたときに、偶然にも、懸賞の結果の発表日が誕生日でした。
『これだ!』と思い、『結果発表の日が誕生日です』から始めてみました。
正直、文章の書き始めとしてはおかしいですが、そんなの関係ありません。
スタッフさんは、『大好き』に飽きているので、『誕生日』というキーワードはとても新鮮に感じるはずです。
でもまだまだレア感は足りないと思いました。月一懸賞なので、誕生日を使う人はたくさんいると思いました。
他にレア感出せるための道具がないかなー。
と考えていたら、その月のプレゼントの内容は、『Saoriちゃんのアメリカ土産のネックレス手紙付き』だったのです。
これだ!と僕は思いました。Saoriちゃんは僕と同い年なのです。
なのでメッセージをこうしました。
『結果発表の日が誕生日です。Saoriちゃんと同じ30歳になります。30歳の誕生日の日に同い年のSaoriちゃんのプレゼントが当たったら、最高です。』
と書きました。
ポイントは以下の通り
- 誕生日というレア感
- さらにSaoriちゃんと同い年というレア感をプラス
- 短めに書いて、スタッフさんが読みやすいようにした
今まではメッセージを熱く伝えようと長くしていましたが、スタッフさんのことも考えて短くしてみました。
【すると結果は、、、】
当たりました。
とーとりんは恥ずかしながら、ファンクラブでの登録ネームです。
三週間後くらいにネックレスも届きました。
作戦通りかどうか分かりませんが、本当に当たりました。
【同じ方法を使ってみた結果】
彼女のきょきょが三戸なつめちゃんが大好きで、その三戸なつめちゃんがニコニコ生放送の番組“ニコなつめ”にて、懸賞を行っていました。
内容は、なつめちゃんのイラストブック一名様でした。
応募方法は、番組にメッセージを送ること。
メッセージ!?
ということで、また使ってみました。
ラッキーだったのは、きょきょの誕生日が近かったこと。
なのでこんなメッセージを
『なつめちゃん!彼女のきょきょが誕生日近いんです!なつめちゃんのイラストブックをプレゼントして、サプライズしたいです!』
と送ったところ、、、、
生放送で当たりました!
メッセージを何通か読んだ中に、僕のも読んでくれて、最終的になつめちゃんが選ぶのだけど、『誕生日の子にあげたい!』と僕のを選んでくれました。
やっぱりレア感を出して、記憶に残りやすくするのは絶対いいと確信しました。
証拠写真↓
サプライズのときのだから、ハム(ブタのかぶりもの)は気にしないでください。
【こんなことを思い付いたのは】
この本のおかげ。
西野亮廣さんの『魔法のコンパス』
本をあまり読まない僕でも読めたビジネス書です。実践しやすい、わかりやすく書かれています。
レアカード化の話もこの中に書かれています。
【まとめ】
メッセージ常にレアカード化を意識しましょう。
レアカードという考えは、懸賞だけでなく色んなところで使えます。(実際、魔法のコンパスには懸賞に使うなんて書いてないけど、懸賞にも使えた)
まずは、魔法のコンパス読むことをオススメします。