【副業!?】普通のサラリーマン50万稼ぐ挑戦!
こんにちは。31歳男子です。
お金について本気で悩んでます。
お金って必要?いや、必要だよな。
幸せってお金?いや、それだけじゃないよな。
でもお金ないから結婚出来ない。
お金ってなんだ?
お金増やしたいな。
でも勝手には増えないよな。
お金について話すことって汚いの?
お金ってどうやって稼ぐんだ?
お金は回るものだから、お金を使うと増えるってよく聞くけど本当かな?
いっぱいお金について疑問があるな。
とりあえずお金についてブログ書いてみて頭の中を整理しようと思う。
お金について考えて見たい人は読んで一緒に頭の中を整理してみてくださいな。
勝手に給料は上がらなかった
2016年10月3日。僕は30歳になった。男の三十路は楽しいと常々聞いていたけど、僕はそのときとてつもない不安に襲われた。原因を考えてみると、なんと原因はお金だった。
どういうことかというと、自分が想像していたよりも圧倒的に給料や貯金が少なかったのだ。結婚して、子どもが2人、マイホームを建てて、家族で幸せに暮らす、、。そんな生活にはほど遠い数字だった。
正直、20代の頃の考えは、年齢を重ねれば勝手に給料は上がると思ってた。今思えばなんと甘い考え。。
でもそういう考えの人も多いのではないか。
そのお金の不安は想像以上に大きかった。起きてる間ずーっとどうしようと考えるくらい。この不安を消すにはとりあえず行動するしかなかった。
そこから僕はお金に対し、本気で考えるようになった。そして、とりあえずそこから行動し始めたのだ。
信用があればお金は増える?お金って使えば使うほど増える?
お金を稼ごうと思ったけど、実際何をしていいか分からなかった。本当に分からなかった。そこで気付いた。
『お金について何も知らない。お金について誰からも教えてもらってない』と。
とりあえずお金の正体について考え、あらゆる実験をしようとした。
そこで出会ったのが、キングコング西野さんとホームレス小谷さん。
お金は信用?
西野さんが言っているのは、これからこの世の中は信用経済に入るということ。意味が分からない人もいると思う。
その説明をするのに分かりやすいのがホームレス小谷さんの存在。
ホームレス小谷はホームレスだ。家がない。お金もない。でも幸せそうなのだ。
ホームレスになってから、毎日のように好物の寿司を食べさせてもらい、可愛い奥さんをゲットした。しかも、小谷がやるネット上で支援を募るクラウドファンディングの成功率は100%。
なぜそんなことに?
それはホームレス小谷さんは、“お金持ち”ではないけれど、“信用持ち”なのだ。
ホームレス小谷さんについて詳しくはコチラ▽
【ホームレス小谷とは?】小谷さんの50円依頼を初めて買う人のためのブログ。 - ととの青春
現代は信用があれば、それをお金に換金できると西野さんは言う。だから、お金ではなく、信用を貯めるべきだと。
僕はとてもその話に興味を持ったけど、イマイチ理解することが出来なかった。
“信用を貯めれば僕の不安は消えるのかな?”
考えてもしゃーない!とりあえず実験や!
ということで去年一年間は、
①信用を貯めようとしてみる。
②自分ではなく人にお金を使う。
という実験を行ってみた。
でもやろうとすると“信用を貯める”ために何をすればよいか分からなかった。
とりあえず西野さんの書いたベストセラー本『魔法のコンパス』に書いてあることと、自分なりに考え信用の貯め方を実践した。
具体的には
- 嘘をつかない。
- できる限り人に会いにいく。
- 人を否定しない。
を徹底的に守った。
もうひとつこんなテーマで実験をした。
『人にお金を使うとお金は回って返ってくるのか』
これはシンプルに、「誰かが困っていたらその人にお金を使う」ということをしてみた。
具体的には
- 気になるクラウドファンディングに支援する。
- ご飯を食べたらなるべく僕が払う。
- 自分にはお金をなるべく使わない。
さて、これをしたことにより、
『お金の価値観や考え』は変わったのか。
そして、実際お金は増えたのか?
目の前のお金をもったいないと使わないと、大きな損をする
『人にお金を使う』『クラウドファンディングに支援する』をしたことにより、なんと本当に出会いが増えた。めっちゃ増えたのだ。数字で分かりやすいのが、Facebookの数。
元々は引っ込み思案や人見知りもあり、たった60人。それが去年一年で六倍の360人になったのだ。
なんかお金を使って出会いを増やしたみたいに聞こえるが違う。クラウドファンディングは面白い人と出会わせてくれる“人と人と繋げるツール”だと思う。少なくとも僕はそう使った。結果出会いが増えた。
一つの例として、僕はぺーたーずというカフェを作ろうとしている若者たちを知った。その人たちは、クラウドファンディングでお金を集めていた。クラウドファンディングには、支援した人にリターン(お返し)があった。
その中で『内装工事を手伝える権利』があったのだ。これはおもしろい。僕はセカオワが大好きで、セカオワがライブハウスを作ったことは有名だ。それがかっけーと思った僕はただ真似したかった。その真似をするチャンスが来たので支援した。
そこでの出会いは大きかった。ぺーたーずを作っていたのは、お店の名前と同じぺーたーずという3人。その3人がめちゃくちゃおもろい人たちだった。
その中の一人がブログをしていた。僕がブログをするきっかけをくれた人だ。その人は、めちゃくちゃ色んな挑戦をする人で、ブログで生計を立てているし、絵本を作りたいと思ったらすぐ作ってしまうし、DJやりたいと思ったらすぐやってしまう。ものすごい行動力。
その出会いだけで、支援したお金なんて、微々たるものだ。(セカオワと同じ経験も出来たし( ´艸`))
お金がもったいないからと支援してなかったら、本当に今の自分はない。ブログも書いてないから、これを読んでいるあなたとこのブログの出会いもなかったのだから。
お金は使ったほうが良いことが多い。
去年は人にお金を使いまくった。クラウドファンディングだけで、10数万は使った。
人に会うために交通費は気にしなかった。
ご飯をご馳走して、人の話をたくさん聞いた。
結果どうなったのか。
お金はもちろん減ったけど、例年(自分の欲のために使っていた年)とほぼ減り方は変わらなかった。
普段どれだけ無駄に“消費”をしていたか。コンビニでのお菓子やジュースなんとなく買う雑誌や漫画。
その“消費”していたお金が“投資”に変わった。
お金を“消費”させず、お金を次の成長に繋げる“投資”になったことで、減った額は変わらないが、お金以外でプラスになったことが増えた。
お金は“投資”に使うならば、使ったほうがよいんだなぁ。
信用を貯めるととりあえず嬉しいことが起きた。
僕に信用があるかは分からない。けど、僕は去年は西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』の個展を開催した。
その個展に向けて一年間とりあえず行動し、自分なりに信用を稼いだ。
するととうだろうか。
個展を開催すると、一年間で会った人たちが沢山来てくれた。本当にたくさん。てかほとんど。僕は再開するたび、泣いてしまうほど嬉しかった。
それどころか、みんなボランティアもしてくれたのだ。本当に嬉しかった。
信用をお金に換える方法は僕にはまだわからないが、お金以上に幸せを感じたことには変わりない。信用は貯めといたほうがよいと思った。
今年は本気でお金を増やす。
去年一年の実験『人にお金を使う』では、信用が増えたり、人脈が増えたりしたが、お金自体は増えなかった。
けどたくさん新しいお金に関する知識は増えた。今年はその知識を使い、本気でお金を増やそうと思う。
『お金がなくても幸せ』『お金より大切なものがある』
僕もそう思うときはもちろんある。けど、お金を満足するまで稼いだことがないのに、そう決断していいものなのか。
昔、『東大なんて入らなくてもいい』というセリフを言いたいならば、合格してからいうと説得力があると聞いたことがある。
だから、お金より大切なものがあることをちゃんとお金を稼いでから、確認しようと思う。
月50万を目指す。
僕は塾講師だ。月にだいたい20万貰っている。これを今年は月50万にする。
とりあえずいろいろ試したい。どうやればお金が増えるのか。
実際もう動き出している。この2ヶ月はパチンコをしてみた。僕はお酒タバコギャンブルを全くやったことない30歳だったが、パチンコに興味を持った。
パチンコはギャンブルなのか?
パチプロという言葉が生まれるってことは勝てるものなのではないか。
ということで、調べてみると数学的にプラスになることが間違いないことが分かった。
僕は塾講師。数字は絶対だと思っている。だからパチンコをやった。
結果、月10万稼いでいる。
今は塾講師とパチンコで30万。あと、20万。
色んなことを試そう。
僕は普通の人だと思う。けどやってみる。
お金を稼ぐのは才能が必要なのか。今までそんな才能なかった僕はできる限りやってみようと思う。
こんな普通のサラリーマンの僕でも、行動する思考を持てた。それは西野亮廣さんのおかげ。魔法のコンパスと革命のファンファーレのおかげ。
ブログ、株、仮想通貨。いろんなことをやる。やってやる。
僕の行動のきっかけ本2冊
この一年新たな挑戦頑張ります。