ととの青春

30歳を超えても変わりたい。青春しましょ

今まで普通の会社員が、30歳でいきなり横浜で個展をする。

 


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こんにちは。メガネでガリガリとおるです。

 

突然ですが僕は、

小学生のときは、日直など人前に出ると泣いちゃうくらい引っ込み思案

 

中学生のときは

体育祭とか文化祭とか『早く終わらないかなぁ』と考える冷めてる人間

 

高校生のときは

本当は周りのみんなが彼女とか出来て羨ましいのに、緊張して女子と話せず、部活と漫画に逃げて終わりました

 

大学生のときは

女の子に振られ、専攻が自分に合ってないと感じ挫折ばかり味わい、大学中退

 

そのあとも、なんとなく専門学校に行き、保育園で働き、今塾講師をして、あっという間に30歳になっていました。

 

本当にいつの間にか30歳でした。

 

ふと思いました。

『人生このままでいいの?』

 

そう思った僕は、30歳の誕生日のあと

キングコング西野さんの絵本えんとつ町のプペルの個展をすることを決めていました。。

 

今まで引っ込み思案で、冷めてて、あまり考えずに生きてきた僕が、突然『個展』を開催します。今までに経験してこなかった“青春”を30歳で始めます。そんな、“大人になってから青春したくなっちゃった男”の話です。

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【30歳の誕生日】

2016年10月3日僕は30歳になりました。

そのときふと思ったのです。『え。もう30歳だ』

 

今までの人生自体別に嫌いなものではなかったのです。でも、『もう30歳』と少し人生焦ったのです。今までの人生は、好きなことはやってきました。部活でバスケと、好きな漫画をたくさん読んで、、、。

 

ただ、青春をしてこなかったのです。

中学生とか高校生のとき、体育祭とか文化祭とか冷めてました。でも本当は、真面目にやってる人、めっちゃはしゃいで盛り上がってる人を見て、『めっちゃ羨ましい』と思っていました。

 

本当は、はしゃぎたかった。もっというと、体育祭の実行委員とかして、頑張って話し合ったりして体育祭を作って、終わったあと『無事終わってよかったねぇ』『いい体育祭だったねぇ』とか泣きたかった、、。笑

 

そういう感動してるのを横目にみて、心の奥底で『青春だ。羨ましい。』と思ってました。そのときの後悔から、30歳になったときに青春したい想いが爆発したのです。


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キングコング西野に出会う】

30歳の誕生日を迎える少し前に話は戻ります。2015年の夏、偶然東京に行く機会があり、偶然キングコング西野さんが青山で個展をしてると知って、無料だったので行ってみました。(たぶん無料じゃなければ行ってなかった)(今ならいくらでも行く)

 

行ったらすぐ西野さん本人が入り口にいました。そして、ドアを開けてくれて『どうぞー!楽しんでってね!』と素敵な笑顔で言われました。僕は、『え?芸能人てこんな簡単に会えるの?』と不思議な気持ちになり、一気に『西野亮廣』に興味を持ったのです。そして、それが僕の『青春魂』に火を点けるきっかけとなったのです。


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(写真も撮ってくれた)


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(突然外でギターの練習をし始める西野さん。ぽかーんと僕ときょきょは眺めてました)

 

【誰でもどこでも個展を開催してもいい!?】

西野さんのことが気になり、めちゃくちゃ西野さんのことを調べていました。SNSから本から、YouTubeまで全部観ました。西野さんは新しいことばかりに挑戦していて、僕はどんどんどんどん西野さんに引き込まれて行きました。その当時の西野さんは、“ある作品”を作ってました。それが今ベストセラー中の絵本えんとつ町のプペルです。


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http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909?utm_source=spotlight&utm_medium=referral&utm_campaign=article_landing_page&utm_content=read_more

 

この絵本は面白いことをたくさんしてます。映画を作るみたく完全分業性で作ったり、ネット上で完全無料後悔してみたり。その中で、僕が個展を開くきっかけになったのは、西野さんのクラウドファンディング

 

クラウドファンディングとは、ネット上で自分のやりたいことをプレゼンして、資金を募るというもの。

西野さんはそのとき、えんとつ町のプペル展を無料で開催したい』というクラウドファンディングをしていました。

 

そして、クラウドファンディングには“リターン”というお金を出してくれた支援者に『お返し』があります。

 

これが個展を開くきっかけになります。西野さんはリターンの中に、『全国どこでもえんとつ町のプペル展を開催する権利』というものを出したのです!


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【自分に個展開催なんて出来ない】

今まで、体育祭の実行委員でさえ、逃げてきた僕。そんな“個展開催”なんて出来るはずない。初めてその『えんとつ町のプペル展の開催の権利』を見たときは、『西野さんすごいことするなぁ』としか考えていませんでした。

 

ここでやってるくるのが僕の30歳の誕生日。すでに書いてある通り、僕は人生に焦り出します。青春がしたくなります。

 

『青春しなくちゃあっという間に人生終わっちゃう』

 

そのとき僕がふと頭に浮かんだのが、先ほどのえんとつ町のプペル展開催の権利。

 

『個展、、。個展を開くチャンスなんてこれから来るのか、、。西野亮廣という名前を使って個展を開く権利なんてこれからあるのだろうか、、。』と、心がうずきだします。

 

でも、自分なんかに個展なんか開けない、、。うずく心を抑えて、個展の権利を買わなかったのです。(ちゃんと言うと、まだ買う勇気がなかった)

 
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【運命】

突然その日はやってきます。

2016年10月15日、僕の青春魂は、爆発寸前を迎えます。もう頭の中は『(個展の権利)買おう!』となってました。でも、いざ購入のボタンを押すのはなかなか出来ず、、。

 

気分転換にFacebookを開きました。するとある投稿を西野さんがシェアしてました。

 

 その投稿は、えんとつ町のプペル展inみなとみらいの主催となるの女の子の投稿でした。同じくえんとつ町のプペル展を開催したい気持ちが熱く熱く書かれていて、僕は胸を打たれました。

 

『こんな熱い想いで個展開催を考えていて、しかも僕の第2のふるさと横浜みなとみらいで開催なんて! 』

(今は茨城県在住ですが、五年ほど横浜に住んでいた)

 

ここでは止まりませんでした。知らない女の子に、Facebookでメッセージ送っていました。

 

『僕も一緒に個展開かせてください!』

 

この行動が僕の30歳の青春のスタートです。その女の子は、快くオッケーしてくれました。(知らない男から突然のメッセージ怖かったろうに、、本当にありがとう)

 

この出逢いは運命として、僕の青春は走り出します。その日から約半年。これまですでに、いろんなことが起きてます。青春してます。

 

大好きと言える人にたくさん出逢い、面白い経験すでにたくさん出来てる。

その青春の話はまた後ほど、、。

 

とりあえず

青春、、スタートです。

 


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(青春といえばジャンプ)

『うちの子勉強しないんです』そんな子どもに少しだけ勉強をさせるコツ

 

 

こんにちは。

青春を追いかけつつ、塾講師の仕事をしっかりこなす30歳とおるです。

 

 

 

僕の塾講師の仕事は、教室長をしており、頑張りがそのまま給料に反映するので、そこらの塾講師より真剣に(たぶん)、どうすれば生徒が勉強するか?どうすれば成績が上がるか考えています。(生活が懸かっているから、、。)

 

 

教室長になり5年。毎日3時間はどうすればいいか考え、また約6時間は実際に生徒に教えて、実践と反省を繰り返してます。

 

 

そんな僕が少しでもこんな悩みを持っているお母さんやお父さんの役に立てればと書いていきます。

 

 

 

【こういう悩みのお母さんいませんか?】

 
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・うちの子勉強しないんです。

・うちの子ゲームばかりやってるんです。

 

 

 

うちの塾は成績が真ん中より下の生徒をターゲットにしており、実際通ってる生徒はほとんど勉強する習慣はありません。

 

 

だから上の悩みを持つお母さんの苦労は、めちゃくちゃ分かります!

塾の生徒がもっと勉強してくれたらどんなに嬉しいか。宿題をやってきてくれたらもっと成績上がるのに。といつも頭を悩ませてきました。

 

 

毎年のようにその悩みをどう解決するか考えてきた、僕なりの結論、僕なりの解決方法をお教えします。まず言えることは、これを実践すると気持ちが楽になります。

 

 

それでは少しでもお母様方の役に立てますようにいってみましょう。

 

 

 

 

 

【まずは共感する。褒める。】

 
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これよく聞きますよね。『褒めたほうがいい』。よく聞くけど実践するの難しいですよね?分かります。どうしても“怒り”が先にきてしまうから。

 

 

色々な説明より、具体的にどのようなふうに誉めているのか、褒めたあと生徒はどうなるのか具体的に書いていきます。

 

 

 

 

 

【こんなふうに言っていませんか?】

 

 

うちの塾に来る生徒の保護者は大抵こういって塾に子どもを預けます。

 

 

保護者様

『うちの子本当に勉強しないんで宜しくお願いします。本当にしないんで。』

 

 

 

そのときの隣にいる子ども

『・・・。』

眉間にシワを寄せ、自信がなさそうにします。

 

 

お母様も分かってらっしゃると思います。お母様の気持ちも分かります。伝えたくなりますよね。でも実はお子様はそのときとても苦しい想いをしています。

 

なぜなら、お子様は自分が勉強してないことがあまり良くないこととちゃんと気付いています。その上で勉強をしないのです。

 

皆さん経験あると思います。

ダイエットしようと思っていてもなかなか始めなかったり、身体鍛えようと思ってもなかなか運動しなかったり。

 

お子様も同じような感覚です。

 

だからこそ、ここは、『宜しくお願いします』だけにしましょう。

他の人に『うちの子勉強しないのよ』禁句にしてみてください。

それだけで、お子様のご様子が変わると思います。

 

 

 

そして、、

 

 

 

【そんなお子様にはまずは雑談。そして共感。そして褒める】

 

 

うちの塾は、1対2の個別指導なので

始めお話する時間があります。

 

 

 

授業を始めるとき、すぐ勉強はやり始めません。必ず雑談を入れます。

例えばこんな感じ。

 

 

 

先生『部活何やってるの?』

 

お子様『サッカーです』

 

先生『すげー!今日も練習だったの?』

 

お子様『はい』

 

先生『毎日練習すごいねぇ!頑張ってるなぁ。そりゃ勉強大変だよねぇ。先生もバスケ部だったから分かる。部活のあとの勉強大変、、。部活を毎日するって本当にスゴいよ!

 

 

 

というふうな感じです。

 

 

まずは勉強嫌いな子には、すぐに勉強の話はしません。好きなもの趣味の話します。

てか正直会話の中身はなんでもいいです。

 

目的は共感すること。褒めること。だからです。

 

 

もし部活やってなくても大丈夫。そしたら、『普段なにしてるのー?』と聞き、もしそれがゲームでも漫画でも、とりあえず『すごいねぇ!』と言う。まずそれで少しだけ話を聞いてくれるようになります。

 

そして、共感する。

お子様の勉強なかなか出来ないことに対し共感します。『自分もそうなんだよ』と。さっきのダイエットの例でもいいし、勉強で同じ経験があるならば、それを話します。

 

すると、勉強の話をし始めても話を聞いてくれるようになります。もちろん、塾講師と親の違いはありますが、共感、褒めるをしてお子様の勉強に対しての扉を少し開けてあげます。

 

 

 

【少しやったら褒める。間違ってても褒める

 

 

塾にきた生徒は、始め不安でなかなか問題を解きません。間違えることが不安だから。なかなか行動しません。だからこそ、ペンを少しでも動かしたら褒めます。

 

そしてそのあと間違えても褒めます。とりあえず勉強に対してのモチベーションを下げないことを考えます。

 

 

ここでの皆さんの悩みは、『そんなに褒められない。(勉強を)やらないことに対しイライラしてしまう。』

 

 

僕の褒めるときのコツです。すごく申し訳ないけど、こう思ってます。『宿題はやらない。勉強やらない。ペンを動かさない。』などとりあえず子どもは勉強をやらないもの。と考えてます。

 

実際たくさんの勉強やらない子どもを見てきたから思えることかもしれないけど、言い換えると、『勉強しないお子様は自分の子どもだけではない』ということです。

 

 

そう考えてると、少しでも勉強に対して、少しでも前向きの姿勢を見せたとき、褒められずにはいられません。

 

 

僕は周りからみたら、『どんだけ誉めるんだ!』と思われるくらい褒めてます。

 

 

ぜひ騙されたと思って褒めてみてください。

お子様も、そしてお母様も気持ちが良くなります。

 

 

【まとめ】

塾講師を初めてから、ずっと守ってることは『褒める』ことです。個別指導なので、生徒によって教え方は変わるけど、『褒める』ことは絶対にします。勉強に対して、壁をはじめとする作らないようにすること。すでに壁がある子どもは壊すことを、褒めることによって実行してみてください。

 

僕は明日の塾でも褒めます。

絵本を手渡しだけで、茨城県から宮崎県まで届ける!?

 

30歳で青春を追いかけてるとおるです。

 

 

青春を味わいたいがために

何をしようかずーっと考えてるんです。

(↑仕事しなさい。)

(一応してます。)

 

 

今は

えんとつ町のプペル展inみなとみらい』を開催するので、それに関する面白いことが出来ないか考え中、、。

 

 

そんな中、、。

 

 

 

 

【面白い企画が思い付いた】

 

 

 

 

面白い企画思いつきました!

 

 

その名は、、

 

ジャカジャカジャカ

ジャカジャカジャカ

ジャカジャカジャカ

 

 

 

ジャン!

 

茨城県から宮崎県の大好きなネジさんまで絵本を“手渡し”で届けたい!』です!

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おお!面白そう!(パチパチパチパチ)

(↑自分で言うな)

 

 

 

 

 

・企画内容

名前のまんまです。笑 

 

茨城県大洗町に住んでる僕が

“誰か”に絵本を渡します。

 

そしてその“誰か”が

また“誰か”に絵本を渡します。

 

“誰か”が“誰か”へを続けて

最終的に宮崎県に住む大好きなネジさんへ届けーー!という企画です。

 

 

インターネットで情報は一瞬で届くし

物だって宅急便や郵便使えば、1日で届いてしまう時代です。

そんな時代に“手渡しだけで物が遠くに届いたらおもしいやないかい”ということで思いつきました。

 

絵本はもちろんえんとつ町のプペル』。

 

 

 

 

【ネジさんとは?】

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↑この男です。

ネジさんは、千葉から宮崎県に移住し、今塩を作る塩職人です。

ネジさんの塩はここで買えます。

 

 

 

塩の名前は“HappySolt”

僕も買いました。てか貰いました。

食べたらめっちゃ美味しい。ビックリ。

今まで食べてた塩とは違った。

だから、今度は貰うのではなくちゃんとお金払って買いました。

 

 

そのくらい美味しいお塩です。

だって、ネジさんが愛情をかけて時間をたっぷりかけて作っているからもうそりゃ美味しいのなんのって。

 

全然辛くなくて、食材の美味しさを引き立たせる最高の塩。

 

ぜひ皆さんお試しあれ。

 

 

 

あ、塩の話になってた。笑

 

 

ネジさんはそんな塩を作ってるし

町を作ろうとしてるし

東京オリンピックを目指そうとする兄弟を突然応援し始め、クラウドファンディング始めるし。

 

 

とりあえず面白い男なのです。

 

 

 

【そんなネジさんを驚かせたい】

 

ネジさんをね、驚かせたいんです。

大好きなネジさんをビックリさせて、喜ばせたいです。

 

ネジさんはそんじゃそこらのことでは驚きません。

 

でもさ

もし絵本が人と人との手渡しだけで、ネジさんの元へ届いたら、さすがのネジさんも驚くよね!?ビックリするよね!?

 

 

ビックリしなかったら、こっちがビックリだわ。笑

 

 

 

 

【企画を詰めていくときの悩み】

 

企画を考えるとき、やはり悩みが生まれます。

 

今回の企画は、実は『モザイクアートの写真集め』の延長上から思い付いたものでした。

 

僕はモザイクアートを作ってます。


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(↑こんな感じです。)

 

 

こんふうにモザイクアートを作るために、絵本えんとつ町のプペルに関する写真や著者にしのあきひろさんに関する写真を13万枚集めています。(3月現在14007枚)

 

 

まだまだ写真が必要なのです。

 

 

そこで思い付いたのがこの企画。

この企画は始め、絵本が旅をして、いろんな人に絵本が渡り、その都度写真を送って貰えないかと思い付きました。

だからこの絵本の旅に写真を送って貰うルールを作らないといけません。

 

 

でもそこで悩みが生まれます。

 

 

『なんて書いたらみんな写真送ってくれる?

『写真送ってー』って書いたら、絵本が手に渡った人は負担になるなー。どうしよー。』と悩みました。

 

 

まずはこの企画もモザイクアートもだけど、ドキドキしたい。

絵本が回ってきた人にもドキドキしてほしい。

 

 

でも、手に取った人が『写真送らなくちゃなぁ』と負担になり、つまらなくなったらやだなぁ。でも写真ほしいしなぁ、、どんなルールにすればいいんだぁ!

と悩んでいると、、。

 

 

えんとつ町のプペル展inみなとみらいの主催者のちゃむちゃんが一言。

 

『写真のことは考えすぎずに、大好き

ネジさんに絵本を届けたいっていうドキドキする気持ちを大切にしてみれば?』

 

、、、。

 

本当に気持ちが楽になりました。

やっぱり2つのことをやるのは難しい。

なら優先順位を付けよう!

 

ということで

『絵本がネジさんの元へ届けー!』っていうドキドキの気持ちを大切にしました。

 

だからルールはたった一つ

『手渡しだけ!』


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写真は送りたい人だけ送ってもらう。

送るのが面倒くさい人は、すぐ絵本を次の人に回しておっけーです。

 

企画を始める前に大切なことなの気付けたな。悩んだときは、自分の中の優先順位を決める。ありがとうちゃむちゃん。

 

 

【3月22日今日から絵本が旅を始めます】

 

今日から始めます。ドキドキです。届くかな。どうかな。

 

茨城県大洗町を今日出発します。

直線距離約1000キロの宮崎へ。

 

頼むぜ絵本!

頼むぜ日本!

 

 

届きますように。

 

自分を変えたい人は『インプット』からではなく、『アウトプット』からするべき。

 

 

こにゃにゃちわ。

(↑すでにふざけてる)

 

 

自分を変えたいとおるです。


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えんとつ町のプペル展を開催するにあたり、今までの自分じゃしなかったことを行動し始めました。アウトプットってやつです。

 

今までは自分を変えたいって思ったときは、とりあえず本を読んだり、尊敬してる人や気になる人の話を聞いたり、インプットをしてきました。

 

 

 

しかし今回は

えんとつ町のプペル展を開催する』、

それにあたり『モザイクアートを作るために13万枚集める』『一万人と写真を撮る』などムチャクチャなことを宣言してしまい、インプットする暇なく、アウトプットをしなくてはならなくなりました。

 

 

 

そんなインプット大好きだった僕が

アウトプットをしてみて、アウトプットを先にすることの良さをとても感じたので、まとめます。

 

 

 

 

【不安になるとインプットしたくなる。しかしそれだけでは危険】

 

 

これめっちゃ分かります。

僕は不安になると、とりあえず本読んだり

YouTubeで尊敬する人の話を聞きます。

(キンコン西野さんとか武井壮さんとか)

 

 

なんか武井壮さんとか観るだけでパワー貰えるんですよね。すごい尊敬してます。

(YouTube武井壮さんの『オトナの学校』って検索)

 

 

でも正直それだけで満足してしまう。

それ以上がない。やったとしても

『おれこの本読んでこんなこと学んだんだ』

武井壮ってこんなすごいこと言ってたよ』

など知り合いに知識自慢、、。

頭でっかちになってることに自分じゃ気付いてなかった、、、。

 

 

 

 

 

【宣言してしまってアウトプットしよう】

 

僕はえんとつ町のプペル展をやるにあたり、色んな挑戦をするととりあえず宣言してしまった。

 

そのなかで『一万人と写真を撮る』ということを挑戦しています。

 

 

個展に飾るモザイクアートを作るために

キンコン西野さんに関する写真を13万枚集めてます。

 

初めはSNSで『写真くださーい』って言ってたけど、『くださいっていうだけじゃワガママだな。自分から撮らなくちゃな』と思い、あと先考えず『一万人と写真撮る』と宣言してしまったのです。

 

 

 

宣言してしまったのでインプットしてる暇ありません。アウトプット(行動)するしかありません。

 

 

 

 

 

 

宣言してしまったので、アウトプットしなくてならなくなり、とりあえず動こうとしたら

そこで気付くのです。

 

 

 

 

『おれ緊張しいでビビりだった(゜o゜;)』

 

 

 

そうなのです。おれはビビりなのです。

緊張しいなのです。

小学校のことは人前に出ると泣いてた。

そんくらい緊張しいなのです。

 

 

でも宣言してしまったので

やるしかありません。

 

 

 

 

 

ということでとりあえずやってみた。

 

 

 

 

 

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出来るもんだ。笑

 

 

 

 

【アウトプットは最高のインプット】

 

 

 

行動すると、少しのことで大きなことを学ぶことができる。

 

 

まず一人目声掛けた。

原宿。モナリザの服を着た女の子。

 

あまりにモナリザすぎて

写真撮りたくて声掛けた(笑)

 



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とても優しかった。めっちゃ話し聞いてくれた。がんばれーって言ってくれた。

 

どんだけ人に『人はみんな優しいよ』とか言われるより、圧倒的な説得力。『人はやさしい』ことを学んだ。

 

今まだまだ600人くらいしか

写真撮れてないけど、『人の優しさ』を600人分感じてるのは、これからの強みだと思う。僕もこれからずっと人にやさしくするだろう。笑

 

 

 

【今まで気付かなかった自分の悪いところに気付く】 

 

 

 行動したからこそ気付く自分の悪いところもあった。頑張ってるつもりになっている自分がいた。口が先行してる自分がいた。

 

 

写真を集めて一万枚貯まった。

一万枚集まったら1シーンのモザイクアートが完成する。

 

完成したのがコチラ。

 



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スゴいでしょ。スゴいんです。

 

だから僕は少し天狗になってしまった。

僕にプライドがあることを知った。

 

 

僕は自信は全くない。

本当に自信がないから何をするにも緊張する。

 

でも1シーンが完成した。スゴいと思った。

だけど、13シーン(13万枚)を作るのが僕らの目標だった。だから、 マズいと思って新しい挑戦をし始めた。

 

新しい挑戦をどんどん始めた、、。

絵本を旅させようとかブログを極めようとか、、。

 

 

なんかそれだけ聞くと凄そうだし、偉そうだし、自分でも頑張ってるつもりだったけど

 

 

周りからみたら

『一万人のやつは?』だ。

 

 

 

そう。

一万人と写真をほったらかしにしていた。

 

自分なりに頑張ってるつもりになってた。

 

 

そして自分のプライドにも気付く。

仲間に『もうちょっと頑張って』って言われた。自分なりに頑張ってるつもりだったから悔しかったんだろう。ラインで、長文で、反論した。『おれは頑張ってるんだ』って

 

 

今考えると『めっちゃカッコ悪い』(泣)

言ってるときは気付いてなくて、気づいた瞬間はキツかったな。ヘコんだ。

初めて知った。自分がこんなにプライドが高いなんて。

 

 

 

 

 

 

【結局足りないのはアウトプット】

 

そんなカッコ悪いことして、そのカッコ悪いことを消すには、動くしかない。

 

『おれ次から頑張る』

そんな言葉はなんの効果もない。 だってすでに一回行動力足りなかったから。

この悩みを解決するには

アウトプットするしかないのだ。

 

 

とりあえず動く。

一万人と写真撮るし、ブログもやる。

宣言してしまったものはやろう。

 

やる。今日も写真撮ってくる。

 

 

 

【まとめ】

インプットももちろん大切。ただ、早く成長したい人はアウトプットがいいと思った。

アウトプットをすると、自分の足りないとこがよく分かり、そこをインプットする。

圧倒的に成長が早い。

 

えんとつ町のプペル展を通じて僕は成長したい。

 

 

悩んでる最中にブログを書いてみる

 

 

今悩んでます。

 

ブログは

悩みを解決して

その解決方法を提供したいと

思っていたけど

 

 

悩んでる最中に書いてみます。

 

 

 

【何を悩んどんのじゃ】


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自分の性格です。

ダメだなぁって本当に思う。

 

今、自分のことが今大嫌いです(笑)

 

 

 

 

【なんで嫌いなの?】

 

 

 

全部自分なりにやってることが

あとから考えると、

自分が

『こんな人になりたくない』って人の

行動、発言してる。

 

 

具体的には

今『えんとつ町のプペル展』の開催のときに飾るモザイクアートを作るために

写真を13万枚集めてます。

 

 

初めは

集めるためになにやろ!?

こんなことやろと考え行動してました。

 

 

13万枚集めるなら俺から人と会っちゃえということで、『一万と写真撮ろう』という企画を考えました。

 

最初はめっちゃ動いてた。

いろんなところ行って、知らない人に声掛けて、写真撮った。

 

 

 

でも途中から

積極的には動かなくなった。

 

 

 

これをやってても13万枚集めるのは

難しいと思ったから。

 

他に新しい方法ないかなって考え始めた。

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

自分的には頑張ってる“つもり”だった。

 

でも

周りからみたらただのサボってるやつ。

中途半端なやつ。

 

 

 

自分なりに新しいこと考えてるから

頑張ってるつもりだった。

 

 

新しいこと考えて

『こんなのどう?』って意見出して

 

またすぐ『こんなのどう?』って

言っちゃって。

 

 

 

周りからみたら

意見ばっかじゃなくて動いてよ。

だよね。

 

 

 

 

それを指摘されたら

おれどうしたと思う??

 

 

めっちゃカッコ悪いことした(笑)

 

 

 

 

『こんなこと考えてるから、だから動かなかった』って長々ライングループに書いたの。

 

 

 

 

『今はブログ勉強してるから!』

 

 

 

はっ!?

勉強なんてしてないで写真集めろよ!

 

昔の自分に突っ込む。(笑)

 

 

 

本当に

めっちゃカッコ悪い。

 

 

 

ただの言い訳野郎だ。

 

 

 

 

怖いのは

言ってるときは自覚してないこと。

 

あとから気付くの。

 

気付いたときめっちゃ辛い

 

 

 

もっと辛いのは

こうなってからは

やる行動やる行動

すべて間違ってると感じるの。

 

 

 

少しの発言も

少しの行動も

 

また間違ってるんじゃないかって思う。

 

 

 

 

もう全部。

間違ってる。

このブログ書いてるのも間違ってる?

 

 

 

間違ってるなぁ。

 

 

 

うーん。

 

 

 

 

【でも行動するしかない】

 

行動します。

心がちょーしんどいけど

 

 

やるっきゃない。

 

 

今は完全に

『口だけでやらないやつ』

 

 

このレッテルを外すには

『本当に動くやつ』を

上から貼るしかない。

 

 

 

これを貼るのは大変。

 

 

 

本当に行動しないと。

沢山沢山行動しないと。

 

 

動かないと。

 

 

【動いてる間は少し楽】

 

今日動きました。

一万人と写真撮る再開しました。

 

 

たったの24人しか撮れなかった。

まだまだ足りない。 

 

 

でも動いてる間は

少し心が楽になったかな。

 

でも止まるとしんどくなった。

 

今もしんどい。

楽になるために明日も動きます。

 

 

 

【結果どうなるかも報告します】

 

この悩みがどうやって解決するか。

今度は前向きなブログ書けたらと思う!

 

とりあえず動きます。

あぁ、胃が痛い(笑)

ゆるかわコーデをしたい人は、まずはやすだちひろを見てみて。

 


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『ゆるかわコーデしたいなぁ。』

 

『ゆるかわコーデって男子はどう思ってるのだろ?』

 

 

原宿などに行くと

ゆるかわコーデの女の子をよく

見かけます。

 

男子はどう思ってるの?

 

 

ということで

完全に僕が男子代表となり

独断と偏見で意見を言っていきます。

(なので男子代表と言ってますが、個人の意見ですのできをつけて!笑)

 

 

 

 

先に結論言っちゃうと、、、

 

 

 

 

 

可愛いと思う。

 

 

 

 

(゜o゜;)

 

 

 

 

 

そう思うきっかけとなったのが

今や雑誌merに単独コーナーをも持っている

やすだちひろちゃん。


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http://mounten-f.com/?p=2650

 

 

ちひろちゃんとの出会ったから

ゆるかわコーデの良さを知ったのです。。。

 

 

だから

ゆるコーデしたい人。

やすだちひろちゃん要チェック!

 

 

 

【やすだちひろとは?

●名前:やすだちひろ

●生年月日:1993年4月27日

●出身地:兵庫県

元々はSPINNS原宿店でアルバイトのショップ店員として勤務していました。ファッションセンスと可愛らしい見た目で一躍カリスマ店員として話題になったそうです!

 

その後、その話題性とセンスなどが評価されSPINNSのバイヤーに抜擢されます!

http://mounten-f.com/?p=2650

 

 

 

そうなのです。。。

ちひろちゃんは普通のショップ店員だったのです。。。

 

僕とやすだちひろちゃんとの出逢いは

ショップ店員のとき。

 

彼女のきょきょが

『やすだちひろってショップ店員可愛いんだよ!会いたい』って言ってたのがきっかけ。

 

 

 

 

【やすだちひろは優しすぎる】


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 最初のころ(僕がTwitterでちひろちゃんをフォローしたころ“2015年5月ころ”)は、フォロワー数約二万人でした。

 

そのときは、ちひろちゃん

コメントに全部返してたな。

おれもコメントしたー!

いつも返してくれて、しかも名前覚えてくれた。嬉しい。

 

 

 

今やTwitterフォロワー数

9.2万人!!!

 

人が人気になっていく様子を

初めてみれた。

 

ショップ店員のときは

お店に行けばすぐ会えて

お話出来た。

 

とても優しく

とても丁寧にお話してくれたなぁ。

 

今でも

ちゃんと全部のTwitterやインスタのコメント見てるし、いいねしてる。

 

だから

何度も会いに行っちゃうんだなぁ(笑)

 


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【やすだちひろプロデュースの服がある】

 

今ちひろちゃんは

服のデザイナーでもあります。

 

 

 

昨年は

『まると、さんかくと、しかくと。』

というブランドを立ち上げ

 

発売した服は即完売。

(元日にネット発売した福袋は一分で完売)

 

 

大人気です。

 

 

それもそのはず

とても可愛いのです。

 


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http://www.spinns.com/news/maru_sankaku_shikaku

※まると、さんかくと、しかくと。は

現在発売してません。

 

 

 

可愛いでしょ??

男目線でも可愛い。

 

 

 

【そんなやすだちひろから今春新作が!】

 

さきほどの『まるとさんかくとしかくと。』の販売は終わっていますが

 

今はchihiro yasudaとして

新作の服を販売します!

 

 

http://chihiroyasuda.net/

 

 

めっちゃ可愛い!

(発売前なのでsoldoutになってます)

 

 


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http://chihiroyasuda.net/items/58c3b646997ee26e5c007c7e

 

このデニムジャケット可愛い!

メンズでもいける!

 

ゆるかわコーデはじめたい人は

まずは、やすだちひろの真似をするのが

オススメ!

 

 

やすだちひろちゃんのコーデを

たくさん見たい人は

スタイルブック

『やすだちひろと。』がオススメです(^-^)

 

 


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https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%A8%E3%80%82-%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%A0-%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D/dp/4800251214

 

セカオワは代わりに青春してくれる。そして、青春を取り戻してくれる。

 

 大人になったから

青春出来ない。

 

結婚したから青春出来ない。

 

子どもが出来たから青春出来ない。

 

 

 

そんな青春したいけど

出来ない人たちにオススメ

 

 

 

みなさんご存知

セカオワこと『sekai no owari

 

 

 

僕は三年前に

セカオワが好きになり

 

ドキドキワクワクを

たくさん味わっている。

 

 

セカオワのおかげで

本当に本当に本当に本当に

“青春”感じれてる。

 

 

青春を味わいたい人は

セカオワの音楽を聴く。

セカオワのライブに行く。

セカオワの歴史を知る。

 

それだけで

ドキドキワクワクします。

 

 

その中で

ぼくが味わった

セカオワの青春を紹介。

 

 

 

【ライブハウスを作る】 

 

 

セカオワのメンバーが

過ごしてきた人生そのものが

“青春”になっている。

 

 

その歴史を知るだけで

 まずワクワクドキドキする。

 

 

少しだけ僕なりに

セカオワについて

書かせて頂きます。

(僕なりに、簡潔に、青春ポイントを)

 

 

 

 

セカオワのメンバーは

みんなボーカルFukaseの

学校の同級生。

 

ギターのNakajinは小学校から 

ピアノのSaoriは保育園から

DJLOVEは高校から

 

 

同級生と夢を追いかける

それだけで青春でしょ(゜o゜;)

 

 

 

はじめは

大学に行くなど

それぞれの道に歩いていくが

 

 

 

 

Fukaseの一言で

ライブハウスを作ることに。

 

 

 

 

 手作りで

ライブハウス作るって青春やん(゜o゜;)!

 

 

 

 

 

そのライブハウスを作ってる間は

 

バイトして、

学校行って、

ライブハウス作って、、、

 

 

 

まさに青春、、、。

 

 

 

その当時は

お金なくて、寝る時間もなくて

とても大変だったそうだけど

 

 

めっちゃ楽しくて

めっちゃ幸せだったらしい。

 

 

 

てかなんで

ライブハウスを作るの??

 

ライブハウスは作らなくても

バンド作れるのに、、。

 

 

 

 

 

そんな質問にFukaseの一言。

 

 

 

 

 

『だって楽しそうじゃん』

 

 

 

(゜o゜;)(゜o゜;)(゜o゜;)(゜o゜;)

 

 

 

 

なんか青春とは?の質問の

の確信つかれた感じ。

 

 

青春とはなんて考えなくて

いいかもね。

 

楽しそうじゃんでやっちゃうのが

青春かぁ。

 

 

 

【メンバーと一緒に住む】

 

セカオワ

こんだけ売れたあとも

メンバーと一緒に住んでいる。

 

 

こんだけ売れたあとも、、?

 

 

いや

この考えがおかしいんだね。

 

 

売れてない。

お金ない。

だから一緒に住んでるわけじゃないんだよね。

 

 

 

理由はひとつ。

 

 

 

『だって楽しそうじゃん。』

 

 

 

売れてからも

楽しいことしてる。

 

 

まず

自分たちが楽しんでる。

 

 

だから

ずっとメンバー仲良しだし

 

一緒に住めるし

 

一緒に成長出来るんだね。 

 

 

セカオワのことをもっと知りたかったらコレ】

 



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セカオワ公式ヒステリーブック

SEKAI NO OWARI

2800円+税

 

全国の本屋さんにて

好評発売中。