ととの青春

30歳を超えても変わりたい。青春しましょ

言い訳野郎に一言物申す!!

 

『お金がないー』

『時間がないー』

『会社が悪いー』

『世の中が悪いー』

『自分に合わないー』

 

言い訳しちゃうよねぇ。

 

でも本当だもんねぇ。 

結婚したいけど、『お金ない』

お金稼ぎたいけど、『時間がない』

好きなことしたいけど『仕事あるし』

 

時間があれば新しいこと挑戦したいんだ。

 

だから残業させたり、休ませてくれない『会社が悪い』

そんな休めない雰囲気を作る『世の中が悪い』

 

でもそんなことを言ってる自分カッコ悪いことに気付いて、最終的には、やっぱり『出来てない自分が悪い』。

 

と周りに愚痴をいう。

 

『周りのせいじゃなく、自分のせいにしてるおれ偉いでしょ』と自分のプライドを保つ。

 

でおしまい。

 

結果“何もしてない”。

 

出来ない自分を認めてるおれすごい。んで結果出来ないからしゃーない。

 

と、

言い訳野郎のぼくに書いてます。

 

 

いやいや

あたなのことではないです!

僕なんかが、あぁ僕なんかが

そんな偉そうなこと言えまへん。

 

 、、、、

 

でまとめます。

結局なんかやっぱり行動を邪魔するものって、『プライド』だと思ったんですよねぇ。

 

マジでプライド邪魔やわぁ。

 

プライド邪魔って分かってるなら捨てろよ!

と思うでしょ!?

 

プライドの捨て方分からん!

 これ!結構重要!

結構ここで止まる人多いと思う!

 

僕が思った

やりたいことを見つけてん何か行動をしはじめて『プライド』が邪魔して辞めるまでのプロセス”はこう。

 

① まずやりたいことを見つけて『いいなぁ』と思う。けど思うだけでやらない。

 

②『やらなくちゃマズい!』となるから、少し動くけど、でも『まだいいやぁ』となる。

 

③もうそろそろ『ヤバい!』となって、やっと動く。

 

④やってはみたものの『やり方わからねぇ』となり、なかなか進まない。

 

⑤④をやっも乗り越えて、勉強してみたものの、お金やら時間やら、会社やら、自分に合わないやら、“邪魔するもの”が現れて言い訳をいいはじめる。

 

⑥その言い訳を乗り越えた人は、また次の行動に移せるが、まだまだ失敗する。ここで、だんだんと失敗が重なり、人に失敗を見せるのが恥ずかしくなる。

 

⑦こんな出来ないのは、『自分にはそんな才能ないからだ』と言い訳をはじめる。プライドを守り始める。

 

↑ここ!

こここここここここここ!!

 

結構成功してる人たちは、出来ない人に対し

『行動してないから』とか

『まずは我流でやらず、成功者の真似しろ』とか

 

とりあえず行動出来てないことを言っているけど、実はここで止まっている人多いと思う。

 

行動し始めてて、勉強もしてて、さらにその次のステップも見えてるけど、プライドが邪魔して動けない人。

 

 

例えば、塾講師をしていてこんな生徒によく合うんですよねぇ。

 

あの高校いいなぁ。けど点数足りないなぁ。

→(数ヶ月が過ぎ)やばい!あの間に合わない!

→(勉強し始める)けど勉強方法わからない

→(塾に行き始める)勉強方法わかったけど、なんかなぁ(単純にまだやる気ない)

→(点数がなかなか上がらない)おれ才能ない

→(才能ないことバレたくない)勉強真面目にやらない。(真面目にやってないから伸びないと思われたい)

→といってもやっぱりやらなくちゃいけないから少しやり始め、なかなか上がらなくて最終的には『おれバカなんで』と諦める。

 

てかね、学校の成績ってきちんと上がるの23ヵ月かかるんだよね。

なんかえらい人が見つけた何とかの曲線ていう成績の伸び方って研究もされてて、最初は頑張ってもどうしても停滞するって結果もでてる。

 

 実はあとすこし頑張れば上がるのに、プライドが邪魔して諦めるパターン。

本当にもったいない。

 

あ、、、。

これ書いてて気付いた。

おれもこれなんじゃないか。

 

一年続けて結果出なくて、ちょっと心折れそうになったけど、もうちょっとなんじゃね?

 

『バカだなぁ。才能ないよ』って思われてるかもしれない。

 

けど、諦めたら試合終了じゃね?ねぇ安西先生。

 

もうちょっと進んだら、景色変わるかも。

もうちょっと進んでみるよ。

 

もがいててカッコ悪いかもしれないけど、西野さんの本のあとがきに、

 

もしバカにされたら

『もがいてるよ。だって、君みたいに誰かに舗装された道を歩いていからね』

と言い返せと書いてあった。(ような気がする)

 

舗装されてない道をもうちょっともがいてみようかな。