ととの青春

“青春”がしたいと、高校デビュー大学デビューならぬ、三十路デビューしました(笑)みんなもこれから青春しませんか?

【囲碁】タイトルについて、賞金や記録、永世称号などについてまとめた。

 

どうも。ヒカルの碁が大好きなとおるです。今、藤井くんで将棋が盛り上がってるけど、囲碁も気になっちゃいまして。

 

囲碁のタイトルについて詳しく分かり易くまとめます。

 

追記:井山名人が二度目の七冠達成!!おめでとうございます!ということは賞金は、、。以下のブログにて。

 

もくじ

 

【囲碁タイトルの七大タイトル】

《7大タイトルと主催》

  1. 棋聖 読売新聞社
  2. 名人 朝日新聞社
  3. 本因坊 毎日新聞社
  4. 十段 産経新聞社
  5. 天元 新聞3社連合
  6. 王座 日本経済新聞社
  7. 碁聖 新聞囲碁連盟

 

《将棋と同じ名前のタイトル》

将棋も7つですね。名前も似ているところもありますね。名人、棋聖、十段、王座は将棋とタイトル名が同じです。

 

 

【タイトルの賞金】

《賞金》

棋聖 4500万円

名人 3700万円

本因坊 3200万円

天元 1400万円

王座 1300万円

碁聖 800万円

十段  700万円

《序列》

上記のように賞金が大きい順に序列が高いと言われています。特に、棋聖、名人、本因坊は三大タイトルと呼ばれています。

 

 

【タイトルホルダー】

《現在のタイトルホルダー》

棋聖  井山裕太

名人  高尾紳路

本因坊 井山裕太

天元  井山裕太

王座  井山裕太

碁聖  井山裕太

十段  井山裕太

見てのとおり、只今井山裕太さんが、六冠です。これはとんでもないことなのです。ちなみに、2016年には全部のタイトルを保持し、七冠を達成しています。井山裕太さんに関しては後述あり。その井山裕太さんに勝って名人になってる高尾さんもスゴいですね。

 

《タイトルを穫るとタイトルが呼称となる》

タイトルをとると、名前の後ろにタイトル名が付きます。高尾紳路名人、井山裕太本因坊など呼ばれることになります。かっこいい。

 

ちなみに、名人と本因坊を同時に保持すると、『名人本因坊』と呼ばれます。めちゃくちゃ強そうや。

 

 

 【タイトルを穫るまで】

《挑戦者を決めるまで》

三大タイトルの棋聖、名人、本因坊はリーグ戦で挑戦者を決め、残りのタイトルはトーナメントで挑戦者を決める。

 

挑戦者が決まると、タイトルホルダーと対戦する。三大タイトルの棋聖、名人、本因坊は七番勝負で、四回先に勝つと、タイトル獲得。他のタイトルは、五番勝負で、先に三勝したほうがタイトル獲得。

 

 

【名誉・永世称号】

《名誉・永世称号とは?》

名誉・永世称号は、タイトルを連続5期、それか通算10期獲得すると、永世称号を獲得できる。獲得すると、○○世本因坊と名乗ることが出来る。他のタイトルも、連続5期、通算10期獲得すると、引退、もしくは、60歳以降に名誉○○と名乗ることが出来る。

 

《名誉・永世称号獲得者》

名誉棋聖
  • 藤沢秀行
  • 小林光一
  • 井山裕太
名誉名人
  • 趙治勲
  • 小林光一
永世称号本因坊
  • 二十二世本因坊秀格 高山格
  • 二十三世本因坊栄寿 坂田栄男
  • 二十四世本因坊秀芳 石田芳夫
  • 二十五世本因坊治勲 趙治勲
  • 二十六世本因坊文裕 井山裕太
名誉王座
  • 加藤正夫
名誉天元
  • 林海峰
名誉碁聖
  • 大竹英雄
  • 小林光一
  • 井山裕太
名誉十段

なんと、名誉十段は出ていない。通算10期で名誉十段獲得だが、最高は加藤正男さんの7期。

 

 

【天才:井山裕太】

只今六冠を持っている天才井山裕太を紹介します。

《中学一年のときプロデビュー》

2002年中学一年のときにプロデビューしてます。院生リーグで、圧倒的な強さで入段。僕の大好きな漫画ヒカルの碁のアニメが開始したこともあり、たくさん新聞に取り上げられた。

《史上初の七冠》

囲碁界史上初の七冠を達成しています。実は六冠も達成出来ているのは井山裕太六冠だけです。

《大三冠達成》

棋聖、名人、本因坊を同時にタイトル獲得は、史上二人目。すごいのは、それを24歳4ヶ月で達成していること。

《史上最年少のグランドスラム》

すべての七大タイトルを、23歳3ヶ月で達成している。

《最初のタイトルは二十歳》

20歳の若さでタイトル獲得。もちろん史上最年少。

《七大タイトル獲得期数》

棋聖:5期

名人:5期

本因坊:6期

王座:4期

天元:5期

碁聖:6期

十段:4期

通算:45

《現在のタイトル》

名人以外の棋聖、本因坊、王座、天元、碁聖、十段の六冠。

《賞金》

2016年は七大タイトルすべてとっていたので、すべての賞金を足すと、、、最低でも1億5600万円。スゴすぎる。きっと、それ以外の収入もあるでしょう。

 

【七大タイトル以外のタイトルと賞金】

  • 阿含・桐山杯 1000万
  • 新人王戦 200万
  • NHK杯 500万
  • 竜星戦 600万
  • フマキラー囲碁マスターズカップ 500万
  • 広島アルミ杯若鯉戦 200万

 

【女流棋戦と賞金】

  • 女流本因坊戦 580万
  • 女流名人戦 500万
  • 女流棋聖 500万
  • 女流立葵杯 780万

 

【将棋のタイトル】

将棋のタイトルについてはこちらの記事で。

 ▽関連記事 将棋のタイトル

【ルール】将棋の駒の動かし方やタイトルを難しい言葉を使わずまとめてみた。 - ととの青春

 

【囲碁タイトルまとめ】

当たり前だが、タイトルを穫れるのはたった一人。ひとつでも穫ることは難しい。それをたくさん穫っている井山裕太さんもすごいし、今までにひとつでも穫っている人もめちゃくちゃスゴすぎるのです。

 

とりあえず、ヒカルの碁を読むことを全力でオススメします。

 

▽関連記事

【将棋】タイトルについて分かりやすくまとめた。 叡王戦もタイトル昇格。 - ととの青春