ととの青春

30歳を超えても変わりたい。青春しましょ

年の差11歳カップルの日常【ジェネレーションギャップも楽しい】

みなさんはジェネレーションギャップを感じることはありますか?

感じるとしたら、会社の後輩とかですか?

 

僕は塾講師をしているので、小学生やら、中学生にジェネレーションギャップ感じまくり。小学生がすでにスマホを持っていることにもうびっくり。

 

しかも今の子たちは、高校に入る前にTwitterやらSNSで交流を持ってて、すごいときはライングループが出来てる。(まだ会ったときないのにだよ!)

 おじさんはジェネレーションギャップ受けまくりである。僕の時代とは高低差ありすぎて耳がキーンなるわ。(byフット後藤)

 

そんな日常的にジェネレーションギャップを受けている僕だが、塾の生徒の他にジェネレーションギャップを受ける人がいる。それは、彼女のきょうか(以下きょきょ)である。


f:id:totodayo:20170516001138j:image

(↑この画家みたいなスタイルの女の子) 

 

僕らは年の差11歳離れてる。現在僕が30歳で、きょきょが19歳。

そのことを人に話すと大抵の人は驚き、『え!?話合うの!?』と言う。

 

そんときは『全然大丈夫だよ』と答える。でもホントの話は、ジェネレーションギャップ、、めっちゃある(笑)

 

けど、ジェネレーションギャップって楽しい。ジェネレーションギャップの観点で僕ときょきょの日常に触れてみる。

 

 

【今の十代は、19(ジューク)を知らない】

f:id:totodayo:20170515171606j:image

年の差が離れて、まずぶつかるジェネレーションギャップは“音楽”。なんとなく、予想がついていたでしょう。

 

例えば、僕ら世代(アラサー)は学生時代『19(ジューク)』という男性デュオが流行った。代表曲は『あの紙ヒコーキくもり空わって』である。

 

男2人、ギターというスタイルが、今年20周年の大人気歌手ゆずと同じでデビューも同じくらいだったので、『ゆず派19派』に別れたものだ。(僕はどっちも大好きだったが、どちらかと言えば中学生のときは19派だった。)

 

大人気だった19は、人気絶頂期の2002年に解散。それでも名曲をたくさん残していたので、音楽番組なので、19の曲が流れ、聴くことが多かった。

 

その19をきょきょは知らなかった!

僕はひさびさに聴きたくなり、CDを借りて、車で流すときょきょは、

きょきょ『だれこれ?』

とおる「え?19だよ」

きょ『え?なに?』

と「19」

きょ『なんで数字?』

という反応。

 

でも、僕はめげない。

「とりあえず聴いて」と名曲“あの紙ヒコーキくもり空わって”を聴かす。すると、

きょ『さわやか!いい曲!』

と「でしょ!」

きょ『なんて曲!?』 

と「あの紙ヒコーキくもり空わって

きょ『え?なに?』

と「あの紙ヒコーキくもり空わって」

きょ『…ふーん』

題名が長くて聞き取るの諦めたらしい。

 

でも今では車でたまに流すと、『あ!19!』と反応してくれるようになった。ちょっとそれが嬉しかったりする。

 

 

 

【ジェネレーションギャップのおかげで(?)アラサーおじさんの僕がモデルさんに詳しくなる】

f:id:totodayo:20170515172228j:image

もちろんジェネレーションギャップは、逆パターンもある。きょきょが薦めてくれたものを僕が知らないパターン。

 

例えば三戸なつめちゃん。

今ではCMでよく見かけるなつめちゃん。でも、まだまだ世間では三戸なつめ?だった二年前。

 

き『(スマホを見せながら)ねぇねぇこの子可愛くない?』

と「えー。うーん。まぁ可愛いかな。でも前髪すごくない?」

きょ『それが可愛い。あたしもやりたい』

と「え、、やめて、、、(゜o゜;)

 

当時は僕はなぜかモデルさんが苦手だったから、最初はこんな反応だった。

 

あるとき三戸なつめちゃんが、僕らが住む茨城のイオンにミニライブに来ることを僕は知り、「あーそういえばこの子(なつめちゃん)のこときょきょ好きだったなぁ。誘ってみるかー」

 

と「こないだの、、あれ、、あの子、えっと前髪が短い、、あの

きょ『なつめちゃんでしょ』

と「あ、そうそう!なつめちゃん!そのなつめちゃんが茨城来るんだって。行、、?」

きょ『(くいぎみに)行く!』

 

ということで、生なつめちゃんを見に行くことに。おれは、きょきょが喜べばいーやーという気持ちで付いていった。

 

すると、、、、可愛い!

f:id:totodayo:20170516005035j:image

 

三戸なつめちゃんは可愛すぎた。

可愛すぎて、そこから2人でハマりすぎて、こんなブログも書いてしまった。

 

今でもふたりで、関東なら『イベント行こうー』って出掛ける。それがとても楽しい。なつめちゃんのイベントまでも、いつもワクワクして、イベントのあとはいつも、『なつめちゃん好きになってよかったねぇ』となる。

 

年齢離れていても、新しく2人で好きなものを作れる。

 

【結局ジェネレーションギャップとは】

そんなの関係ねぇ!(おっぱっぴー!)

お互い知らない世界を、2人で見ることができる。ジェネレーションギャップで合わないのではなく、視野を広げるいいチャンスになってる。結果2人で楽しめるものになる。

 

年の差があっても、楽しめる。