“やる気が出ない”この動画を観ると絶対やる気出ます。
青春を探して30年。
こんにちは。とおるです。
『やる気が出ない』
僕はいつもこれと戦ってます。
頭ではやらなくてはいけないことたくさんあるけど、どうしても気持ちが付いていかない。
悩みます。
勉強をしなくちゃいけないのに、YouTubeを見ていたら、偶然こんな動画を見つけました。
動画を観たあとは、モチベーション上がりまくり!
とりあえず毎日、自分に成長をプレゼントをしようと思えるようになりました。
おっと、これは動画を見ないとイマイチ伝わらないですよね。ということで、モチベーションを上げてくれる動画はコチラ。
そう!武井壮さんの授業です。
武井壮さんは、毎日一時間知らないことを調べる、毎日一時間トレーニングをする。
それを自分へのプレゼントにしてます。
昨日の自分より、今日の自分が成長出来るように。
なぜ、そう思えたか。
武井壮さんは、陸上競技の十種競技で、陸上を本格的に初めて、日本チャンピオンになっています。
でも、チャンピオンになって感じたものは、陸上競技の価値の低さ。
日本チャンピオンになっても、次の日誰にも気付かれない。誰にも話しかけられない。
今の陸上競技の価値を分かりやすく数字化します。
陸上競技は、約25種目あり、それが男女あるので、全部で50種目。
日本の陸上の最高峰の試合の陸上日本選手権は、各種目に50人のトップアスリートが出場します。
ということは
陸上日本選手権には、2500人のトップアスリートが出てることになります。
それを、旧国立競技場でやるとすると、約50000人のお客さんが入るとします。
となると、トップアスリート1人あたり何人のお客さんを呼べれば、国立競技場は満席になるのでしょうか?
答えは、1人あたり20人。
トップアスリートが、家族を含めてもいいから、20人のお客さんを呼べれば、陸上の日本選手権は満席になります。
でも実際はどのくらいお客さんが入っているかというと、10000人程度。
超一流のトップアスリートたちが1人あたり20人も呼ぶことが出来ないのです。それが陸上競技の現状です。
武井壮さんは、このことに日本チャンピオンになってから、知りました。
陸上のあとに、沢山のお笑い芸人やアーティストに会い、たくさんの人を笑顔にさせることが出来るのを見て、あることに気付きました。
それは
価値とは、喜ぶ人の数だと。
そこから武井壮さんは、家をなくし、夜な夜な芸人さんが集まるバーへ通い詰め、彼らのトーク術を学びました。知らないことを勉強しました。
そして、皆さんご存知の通り、武井壮さんは今、何百万、何千万の人を喜ばせています。
これだけ努力して、人気者になった武井壮さんですが、今でも、毎日一時間知らないことを勉強する、毎日一時間トレーニングをすることを自分にプレゼントしています。
もうそんな話を聞いたら、やるっきゃないと思えます。
僕もこの動画観てから、毎日一時間、、とはいかなくても、昨日の自分より成長しようと勉強し始めました。
昨日の自分より成長する。
これは、モチベーションを上げる考えとしてめちゃくちゃいいと思いました。
僕のこの記事より、武井壮さんの口から聞いた方がモチベーション上がるので、動画チェックしてみてください。