絵本を手渡しだけで、茨城県から宮崎県まで届ける!?
30歳で青春を追いかけてるとおるです。
青春を味わいたいがために
何をしようかずーっと考えてるんです。
(↑仕事しなさい。)
(一応してます。)
今は
『えんとつ町のプペル展inみなとみらい』を開催するので、それに関する面白いことが出来ないか考え中、、。
そんな中、、。
【面白い企画が思い付いた】
面白い企画思いつきました!
その名は、、
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ジャン!
『茨城県から宮崎県の大好きなネジさんまで絵本を“手渡し”で届けたい!』です!
おお!面白そう!(パチパチパチパチ)
(↑自分で言うな)
・企画内容
名前のまんまです。笑
“誰か”に絵本を渡します。
そしてその“誰か”が
また“誰か”に絵本を渡します。
“誰か”が“誰か”へを続けて
最終的に宮崎県に住む大好きなネジさんへ届けーー!という企画です。
インターネットで情報は一瞬で届くし
物だって宅急便や郵便使えば、1日で届いてしまう時代です。
そんな時代に“手渡しだけで物が遠くに届いたらおもしいやないかい”ということで思いつきました。
絵本はもちろん『えんとつ町のプペル』。
【ネジさんとは?】
↑この男です。
ネジさんは、千葉から宮崎県に移住し、今塩を作る塩職人です。
ネジさんの塩はここで買えます。
塩の名前は“HappySolt”
僕も買いました。てか貰いました。
食べたらめっちゃ美味しい。ビックリ。
今まで食べてた塩とは違った。
だから、今度は貰うのではなくちゃんとお金払って買いました。
そのくらい美味しいお塩です。
だって、ネジさんが愛情をかけて時間をたっぷりかけて作っているからもうそりゃ美味しいのなんのって。
全然辛くなくて、食材の美味しさを引き立たせる最高の塩。
ぜひ皆さんお試しあれ。
あ、塩の話になってた。笑
ネジさんはそんな塩を作ってるし
町を作ろうとしてるし
東京オリンピックを目指そうとする兄弟を突然応援し始め、クラウドファンディング始めるし。
とりあえず面白い男なのです。
【そんなネジさんを驚かせたい】
ネジさんをね、驚かせたいんです。
大好きなネジさんをビックリさせて、喜ばせたいです。
ネジさんはそんじゃそこらのことでは驚きません。
でもさ
もし絵本が人と人との手渡しだけで、ネジさんの元へ届いたら、さすがのネジさんも驚くよね!?ビックリするよね!?
ビックリしなかったら、こっちがビックリだわ。笑
【企画を詰めていくときの悩み】
企画を考えるとき、やはり悩みが生まれます。
今回の企画は、実は『モザイクアートの写真集め』の延長上から思い付いたものでした。
僕はモザイクアートを作ってます。
(↑こんな感じです。)
こんふうにモザイクアートを作るために、絵本えんとつ町のプペルに関する写真や著者にしのあきひろさんに関する写真を13万枚集めています。(3月現在14007枚)
まだまだ写真が必要なのです。
そこで思い付いたのがこの企画。
この企画は始め、絵本が旅をして、いろんな人に絵本が渡り、その都度写真を送って貰えないかと思い付きました。
だからこの絵本の旅に写真を送って貰うルールを作らないといけません。
でもそこで悩みが生まれます。
『なんて書いたらみんな写真送ってくれる?
『写真送ってー』って書いたら、絵本が手に渡った人は負担になるなー。どうしよー。』と悩みました。
まずはこの企画もモザイクアートもだけど、ドキドキしたい。
絵本が回ってきた人にもドキドキしてほしい。
でも、手に取った人が『写真送らなくちゃなぁ』と負担になり、つまらなくなったらやだなぁ。でも写真ほしいしなぁ、、どんなルールにすればいいんだぁ!
と悩んでいると、、。
えんとつ町のプペル展inみなとみらいの主催者のちゃむちゃんが一言。
『写真のことは考えすぎずに、大好き
ネジさんに絵本を届けたいっていうドキドキする気持ちを大切にしてみれば?』
、、、。
本当に気持ちが楽になりました。
やっぱり2つのことをやるのは難しい。
なら優先順位を付けよう!
ということで
『絵本がネジさんの元へ届けー!』っていうドキドキの気持ちを大切にしました。
だからルールはたった一つ
『手渡しだけ!』
写真は送りたい人だけ送ってもらう。
送るのが面倒くさい人は、すぐ絵本を次の人に回しておっけーです。
企画を始める前に大切なことなの気付けたな。悩んだときは、自分の中の優先順位を決める。ありがとうちゃむちゃん。
【3月22日今日から絵本が旅を始めます】
今日から始めます。ドキドキです。届くかな。どうかな。
直線距離約1000キロの宮崎へ。
頼むぜ絵本!
頼むぜ日本!
届きますように。